衆院選2012(3)「政治的」と「政治」の違い

解散総選挙が決まってから、「投票日まで毎朝少しずつ考えよう【衆院選2012】シリーズ」を一応続けようと思っています。

今朝考えてみたいのは、「政治的」と「政治」の違いについてです。この違いって何だと思いますか?

明らかな違いは、前者は形容動詞で、後者は名詞という違い。口語的にも、似ているようで、結果的に何を指すかのかは変わってきます。つまり、「政治的」とは、「政治」自体というニュートラルなものにはならないということ。人間の介入で、「政治」というものが変形させられていく様というような…

恐らく、多くの人が政治アレルギーに陥っていると思います。あまりにも身勝手な「政治的」利害の衝突が横行していて、しかも「政治的」な活動をする人は活発で口汚いところが多々あるので、確かに敬遠したくもなります。

ただ、そういう「政治的なもの」に巻き込まれたくないからといって、「政治」自体からも遠ざかってしまうのはどうなんだろう?って思うんです。ちょっと乱暴だと思いませんか?

「政治」は常に腐敗しているものではなくて、元々はニュートラルで色のついていなものです。人間がいて、はじめて色も付くし、腐敗もします。まして、日本のような民主国家では、政治的な結果はすべて、元を辿れば国民に起因することになってしまいます。

国民が政治への関心までも失うってことは、「民主国家としての死」を意味することではないでしょうか?だとすれば、「政治的なもの」に関わらないとしても、せめて「政治」自体への関心は持ち続けるべきだと思うんです。

僕自身もいろいろ考え中でトンチンカンなことを言っている可能性があるので、いろいろご意見を頂けると助かります。

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