衆院選2012(31)これからが本当のスタート!

投票日でこの連載を終わりにするつもりでいましたが、選挙に関連したことでまだ大事なことが残っていると感じたので、もうしばらく続けようと思います。

昨日、 2012年度の衆院選の投票日を迎え、自民党294、民主党57、日本維新の会54、公明党31、みんなの党18、日本未来の党9、共産党8、社民党2、国民新党1、新党大地1、無所属5という結果となりました。

YOMIURI ONLINEの選挙結果:www.yomiuri.co.jp/election/

この結果に対して、様々な反応があると思います。僕にとっても望まない結果ではあったけれど、僕は、この結果を潔く受け入れ、新政権を建設的にサポートすることに考え方をシフトさせています。

選挙結果が望まないものだったとしても、それを他者だけのせいにしている限り、日本の政治のレベルは上がらないと思います。「自分は悪くない」と信じ続けて何も学ばない人が一番厄介なのではないでしょうか。

選挙結果が思わしくないからといって、早速、「メディアが悪い」とか「小選挙区制が悪い」とか、いろいろとスケープゴートを用意する人が出てきてるけど、結局は、自分の責任から逃げてるだけのように見えます。日本の政治が変わらないのは、そういうところから来てるんだと思います。つまり、当事者性の致命的な欠如。

(4)選挙結果を潔く受け入れ、新政権を建設的にサポートしよう」で書いた通り、どんな政策を掲げたどんな政権が誕生したとしても、僕たち国民が賢くあり、団結し、建設的にサポートすることが出来れば、何も恐れることはありません。

個人的に思いますが、これまでのどの短期政権でも、政治をうまく機能させて安定させるパターンはあったはずです。政治家や首相の能力ではなくて、僕たち国民のサポートの質によって大きく状況が変わっていたということ。無責任な批判をしたりして足を引っ張っらずに、建設的に協力するということ。

投票を済ませたところで僕たち国民の役目が終わった訳ではありません。むしろ、やっとスタートラインに立てたところです。

身勝手な批判の応酬をして新政権の足を引っ張り、スタートラインのあたりに安住することは簡単です。ツイッター上でも、安倍政権を邪魔することばかり考えている人が結構いたように思います。でも、ほとんどの場合、それは日本のためにはなりません。

一番好ましいパターンは、自民党にいい仕事をさせて、政権を安定させること。そのために、国民が積極的で建設的なサポートをしていくことだと思います。「建設的に」とは、服従するのではなくて、好ましくない政策に対しては、積極的にオルターナティブを示していくこと。

今日からが本当のスタート!僕たち国民が本当に変われたのかどうか、これからその真価が問われるのだと思います。

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