衆院選2012(37)来年の参院選に向け、政治へのフォローの質を高めよう!

早いもので、今年ももう大晦日ですね。ちゃちゃっとこの記事を書き上げて、部屋の大掃除をしないといけません…

解散総選挙が決まった翌日から続けているこの連載も、これで最終回にしようと思っています。まぁ、期待している人はほとんどいなかったと思うんですが、個人的に書き残しておきたかったので、良かったです。いずれ役に立つときが来るような気がするので。

衆院選は終わりましたが、来年夏、早速、参院選が控えています。今回の選挙結果に不服なら、来年の参院選で国民の審判を下せます。恐らく、今回の選挙で自民党をあまりにも勝たせすぎたと国民は感じているようなので、それだけで参院選では揺り戻しが起こると思います。また、参院選の結果次第でねじれ国会が続くとしても、連立政権が衆議院で2/3の議席をしめてしまった今、参議院で法案が否決されたとしても、最悪、衆議院で再可決出来てしまいます。

ただ、「自民党に好き勝手やらせない」という国民の声を届ける理由で、参院選で揺り戻しを狙うのは一つの作戦ですが、それでも、もっと正当な評価をするために、連立政権の動きを出来る限り政治を監視していくべきだと思います。もし、いい仕事をしている部分があったら正当に評価する。いい仕事をしてくれれば、ねじれをなくしてスムーズに政治を動かしてもらった方が僕らにとっても特です。

監視するにしても、自民党は参院選までは政権の安全運転をする公算が高いと言われています。つまり、参院選までポピュリズム政治を行って参院選での大敗を免れ、選挙後にはいよいよ憲法改正など、批判の多い政策に着手するというような。そういった面で、参院選はまた選択の難しい選挙になるのではないかと予想しています。

難しい選挙だからこそ時間と余裕をもって国民が政治に参加する必要がありますよね。まだ衆院選が終わったばかりですが、参院選までまだ半年以上あります。「育政」をするには時間が足りないかもですが、少なくとも自分の姿勢やポジションを明確にするには十分な時間だと思います。

この連載で一貫して訴えてきたのは、政治を動かすのは「僕たち国民のフォローの質」次第だということでした。以前、人々の「フォローの質」が「コミュニティのレベル」を物語る?という記事で書いた通り、日本というコミュニティのレベルは、その「国民のフォローの質」をそのまま反映したものだと思います。

多くの国民が、肯定も否定もしないただの「無関心」という「フォローの質0」の状態だと思います。その結果が、今の日本の状態に現れていると言っても過言ではありませんよね。でも、個人的に設定した「フォローの質5」では、「活動家と同じ事をすること。バカにされようが、惨めな思いをしようが、迫害されようが、活動家についていき、同じことをし続けること」としました。さらに、「フォローの質6」では、「活動家の活動を肩代わりして進め(自律して動き)、活動の進捗を2倍進める」という設定にしました。

もちろん、これはただの設定なのでフォローの質を極限まであげろとは言いませんが、「やろうと思えばここまで出来る」っていうことだけイメージしてもらえればいいと思います。

日本の未来を確実にするのは、僕たち国民の意思と行動にかかっています。まず、次の節目は来年の参院選だと思います。それまでに、僕たちがそれぞれで出来る限り政治へのフォローの質を高めていけることを願って、この連載を終了したいと思います。

それではみなさん、よいお年を!

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