カテゴリー別アーカイブ: 第八章 もう寂しくなんかないやいやいシアトル滞在記

第55話 感覚的に1年振りの我が家

ニックスへはすぐにメールする旨伝え、知人のお二人にはまた機会があればという事で別れの挨拶をして、高田馬場から電車に乗りこんだ。 不思議と別れ特有の切なさは感じなかった。またすぐ会える確信があったからかな。 その後、新宿駅で小田急線に乗り換えたのだが、普段は電車の中では寝たくても寝られない僕でも、さすがにこの日は電車内でぐっすり眠れて、危うく乗り過ごして終点まで行ってしまいそうだった。 日本はやはり […]

第54話 高田馬場での出会い

成田空港から京成線に乗り、日暮里で山手線に乗り換え、19時過ぎに高田馬場駅に到着した。 ニックスに再度携帯電話を貸して知人に電話してもらったのだが、ニックスは日本語が読めないので、待ち合わせ場所を決めるのにうまく会話が出来ていないようだったので、途中で僕が代わって待ち合わせ場所など聞いた。 ニックスの知人は、ヒデヒトさんとアツコさんの2人のカップルで、どちらもワシントン大学への留学経験があり、その […]

第53話 旅行最終日 行きは一人、帰りは二人

2005年11月11日(金)、ついにこのアメリカ旅行最後の朝を迎えた。 実感がない。何も感じない。今は目的を遂行するだけの機械だ。 思えば、この旅でいろいろな都市を訪れた訳だが、どの都市にも思い入れが薄い気がする。 何しろ忙しすぎた。めまぐるしく変わる風景に、僕の頭は付いていけなかった。でも、僕が今ここにいるという事は偶然という訳ではなく、間違いなく僕が歩いてきた軌跡があったという事だ。 心には刻 […]

第52話 シアトルでの再会、賑やかな晩餐会となる

シアトルのダウンタウンでお土産を購入した後、ホテルでニックスと待ち合わせる為、この日は徒歩でホテルへ戻る事にした。 ホテルに着いて部屋に荷物を置き、ロビーで日記を付けながらニックスを待つことにしたのだが、時間になってもニックスは現れず、ホテルの外に出て分かりやすいように大きな通り沿いで待つが、それでもニックスは現れなかった。 「やはり冷やかし半分だったのかな」とがっくりしつつも、ロビーで暫く日記を […]

第51話 アメリカの地で買い物恐怖症を患う

ワシントン大学の広大なキャンパスを散策した後、ニックスに薦められたユニバーシティ・ビレッジというショッピングセンターまで言ってみる事にした。 ユニバーシティ・ビレッジまではかなりの距離があって、普通だったらバスで行く距離だという事も知らずに、バカみたいにまた徒歩で向かってしまった。 さすがにへとへとになって充電が必要だと思い、到着後、まずアメリカ最安といわれるスーパーマーケットのセーフウェイに寄っ […]

第50話 旅行8日目 ワシントン大学訪問

11月10日(木)、この旅行もあと2日を残すところとなった。 この日も早朝6時過ぎに起床し、国内、国外問わず、早起きは僕の得意技となった。 さて、この日の予定は次の通りだ。 1.バスでワシントン大学まで行く 2.ワシントン大学を訪問し、その後は大学周辺を散策 3.バスでダウンタウンに戻り、お土産を購入 4.ホテルにてニックスと再開 5.ハジメさんの家族と合流して皆で晩餐会 6.前日と同じホテルでニ […]

第49話 シアトルのダウンタウンを散策

アムトラックバスの運転手の荒い運転あってか、予定よりかなり早くシアトルに到着した。 時計を見ると15時50分で、まず、ダウンタウン内のバスの無料ゾーンを利用してダウンタウン中心部のパイク通りまでバスで行った。 サンタモニカでも立ち寄ったアバクロンビー&フィッチ(アバクロ)という洋服屋や、ノードストロム・ラックというノードストロムという高級デパートの型落ち品やアウトレット品を激安価格で扱っている店な […]

第48話 バスでのアメリカ入国審査

(初級アメリカクエスト2005も「第八章 もう寂しくなんかないやいやいシアトル滞在記」に突入です) パシフィック・セントラル駅に戻り、グレイハウンドの長距離バスが並ぶバス乗り場にてアムトラックのバスを探すが見当たらず、またこの駅の構内でうろうろする羽目になってしまった。 時間前に到着しているのに乗り遅れても格好悪いので、仕方なく、アムトラックのカウンターで係員に聞いてみると、「アムトラックのバスは […]