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ポストWEB2.0は「オンラインxオフライン」による「コミュニティづくり」の時代になる

4年前に予言した通りポストWEB2.0は「オンラインxオフライン」による「コミュニティづくり」の時代になるかも!と思える久しぶりにゾクゾクする記事だった!

本当の意味で実質的に世界に影響を与えたいなら、オンラインだけのコミュニケーションでは限界があると思う。利益の為に人々をオンライン常に止めようとするのも場合によってはマイナス効果になる。WeWorkとMeetupはそこにメスを入れようとしている。

記事の中で「FacebookやLinkedInといったWeb2.0時代のソーシャルメディアサーヴィスが、ユーザーをできるだけ長くサイトに引き止めておくことを重視する一方で、Meetupはむしろ人々をインターネットから切り離すことを目標にしてきたのだ」 とあるけど、まさに僕が思い描いてたこととベクトルが同じ。

僕は2013年の日付が変わってクリスマスイブ(約4年前)にこんなことを予言してた。(誰からもRTもいいねもされなかったけど)

冒頭に紹介した記事を良く読めば、このつぶやきの内容と大枠は共通してると思う。

WeWorkはめちゃくちゃフレキシブルなコワーキングスペースを提供するハイテクベンチャー。Meetupを買収したってことは、固定的な会社だけでなく、ソーシャルキャピタルから生まれる潜在的なグループもターゲットとして拡大していく方向性なんだと思う。やっぱりUberやAirbnbとベクトルが近い。

コワーキングスペースをビジネスにするアイデアは無かったけど、2014年に構想していた「湘南METRO」は湘南地域を首都圏から独立させると言う壮大な構想で、地域のサポセンやコワーキングスペースを拠点としてオンライン上でコミュニケーションしながら集まりやすくする機能も実装しようと思ってた。

湘南METROではビジネス化は無理だと思ってたけど、よく考えれば、WeWorkみたいなビジネスモデルでコワーキングスペースを展開して収益を確保できればビジネスとして成り立つかもしれない。

僕は日本の大学でITを学んでITでキャリアを積んできたけど、会社をやめて2008年からポートランド州立大学で「コミュニティ開発」を学んだ。ITの重要性は誰もが認めるところだけど、やはり必須ではない。でも「コミュニティ」は必須。だから、その時、自分の人生のミッションの柱を「コミュニティ開発」に切り替えた。

主体は「コミュニティづくり」で、オンライン技術はあくまでそれを補うツールという点で、WeWorkやMeetupと僕の目指すベクトルは一致してる気がして、個人的にこのムーブメントから目が離せなくなりそう。

僕が目指してること:”Local x Global” “IT x CD” “Online x Offline”

今月から25万円くらいかけてプログラミングのブートキャンプを受講しはじめてるけど、かといって、ただのプログラマーになりたい訳ではない。

僕の主要な武器は以下の3つで、プログラミングは「IT」の部分の強化のため。

  • IT
  • コミュニティ開発
  • 英語

これらの武器を駆使して目指していることが以下の3つのコンセプト。

  1. Local x Global
  2. IT x CD
  3. Online x Offline

これだけじゃ何のこっちゃ分からないと思うけど…

  1. 「Local x Global」ってのは、僕の中では、例えば東京は一ローカルに過ぎず、地球上のすべてのローカルが平等に大事だという意味。全ての独自のローカルがボトムアップでグローバルを形成するというイメージ。だから、僕にとっては地元平塚から直でグローバルにつながる形で、本来は東京を経由する必要がない。全てのローカルに平等にチャンスのあるプラットフォームになる。
  2. 「ITxCD」っていうのは、「Information Technology(情報技術)xCommunity Development(コミュニティ開発)」のことで、あらゆる単位のコミュニティの課題を、ITの力で改善していくということ。ITはツールで、あくまでCDが本体。
  3. 「Online x Offline」ってのは、インターネットの特性を若干無視して、オンライン上に地理的なローカル単位の仮想空間を作り出し、オンラインとオフラインのハイブリッドな交流を促進すること。匿名性の高いオンライン空間でいかに信頼性の高い地理的な単位の仮想空間を作り出すかがポイントになるけど、ここでAIやブロックチェーンの技術が使えないかと考えてる。

ここまで説明しても具体的にどんなことをやるのか想像できないと思うけど、とりあえずコンセプトだけ書き残しておく。

四十路を目前に踏み出そうとしていること

僕の三十路は、会社を辞めての裸一貫でのアメリカ留学から始まった。

人生いろいろ(3)30代からの崖っぷちアメリカ留学

この時点でかなりのチャレンジャーで、みんなに言うとやっぱり驚かれる。普通だったらリスクがあり過ぎて踏み出せないことを僕は踏み出せてしまう。

3年半に渡るポートランド留学・インターン生活を経て、妥協ではあるけど社内SEのサラリーマンとしてキャリアを積み重ね、今は東証一部上場企業で働き、ソフトバンクからスカウトを受けるまでになった。(僕から提示した条件が受け入れられなかったからか、結局ダメだったけど)

もちろん、年齢を重ねるごとに転職などは厳しくはなるけど、リスクを冒してチャレンジしても、自分のユニークで尖った部分を隠しつつも社会のメインストリームに、しかもある程度のエリート街道に自分を戻すことは可能なんだということは体現できたと思う。

四十路を目前に、僕が踏み出そうとしているのは、三十路の時くらいチャレンジングなことかもしれない。既に、TechAcademyってオンライン完結のプログラミングのブートキャンプを開始してるけど、プログラマーに転向しようとしている。既に年齢的にプログラマーの適齢期は過ぎているにも関わらず。

それでも僕がやりたいことを実現するのにプログラミングは必須のツールだ。誰もが記者!地元市民メディアの世界展開で事業計画を作成してみたことがあるけど、僕のやりたいことは、無数の市民主導のローカルサイトをグローバル展開すること。ポイントは、世界を同じ価値観で染めるのとは全く逆のアプローチで、各地のユニークさとか持ち味を引き出す為のプラットフォームを作る。

僕は2008年の時点でこんな理想の社会を思い描いていた。

僕の理想とする社会

この記事の以下の部分は、ポートランド州立大学のコミュニティ開発の課題のエッセーで書いた内容の日本語訳。

僕の理想とする社会とは、その社会にいる一人一人が、パフォーマンスを最大限に発揮し、それぞれの役割をしっかりと果たすことによって成り立つ社会。

言い換えると、この社会は、一人でも欠けると完全に機能しない社会です。
それぞれが社会に必要だと思うことを独自に始め、その社会に足りない機能を補える社会。

例えば、パズルを完成させる為に、すべてのピースが適切な形で適切な場所に収まる必要がありますよね。
同じように、人間社会も、一人一人が、必要なパフォーマンスを適切な場所で発揮することによってはじめて成り立つのだと僕は思います。

〜〜〜中略〜〜〜

このパズルが完成すると、その土地独特で唯一の芸術が生まれます。
それぞれが、色鮮やかな色彩で、心温まる絵になるはずです。
小さな絵かもしれないけど、世界には、一つとして同じものがない芸術的な絵が無数に存在することになります。

一人一人の可能性が生み出す多様性は、本来、想像も出来ないくらい豊かなものなんだと思います。
その多様性は、独自の文化となって、それぞれの地域の財産になります。

〜〜〜中略〜〜〜

現状の社会構造は、僕のこの理想からはかけ離れています。

グローバリゼーションは、それぞれの地域で培ってきた文化を、世界規模で、ことごとく破壊しています。
まるでブルドーザーで豊かな自然が切り崩され、平らに均されるように、地球という大きな塊で、何もかもが均一になりはじめています。

アフリカ人もアジア人もヨーロッパ人もアメリカ大陸の人々も、同じような服装をして、同じような暮らしを望み、同じような価値観をもって同じような物を欲しがり、同じような生活パターンで同じような仕事をして、同じように生きようとする。

この場合のパズルは、穴だらけな上に、モノクロで単調で境界線がなく、地球という巨大な規模でただだらだらと続いていく。
まるで、色とりどりで豊かな芸術品を無残に破壊して、どこからともなくやってきた誰かの面白みのない価値観にあわせて、平均的なものと取り替えるようなものです。

当時、僕は結構な反グローバリゼーションだったけど、やっぱりグローバリゼーションの流れは止められないと思う。それなら健全なグローバル化を目指すのが最善の方法だと今は思える。

その健全なグローバル化は、このコミュニティ開発のコンセプトをプログラミングと英語というツールを駆使して実現させて行けると本気で思っている。あまりおおっぴらには言えないけど、僕は本気で世界を変えたい。

今この機にプログラミングを身につけて、TOEICで900点超えして、事業に失敗したとしても10年間は何とか食っていけるようにする。そうすれば十分に冒険できる。既に25万円くらいかけて3ヶ月のプログラミングのブートキャンプを開始してて、もう25万円かけて全部で半年間くらい受講する予定。

で、半年後くらいを目処に会社を辞めてプログラマーに転向して、5年以内に海外移住、というかノマドワーク生活を目指すことにした。

四十路を目前にそんなことに踏み出そうと思ってる。

AIがSNSを見て「どんな人か」を評価する時代に…

実は、こんな時代になることをずっと夢みてた気がする。

今までブログに書いてきたことやつぶやいてきたことは、僕にとって財産だと思っている。現状では誰もその価値に気づいてはいないけど、きっと将来、日の目を見ることになると信じて続けてきた。

ブログやツイッターの投稿にあまりいいねがつかなかったりアクセスさえされないのには色々と理由があると思う。単に読むに値しないのであればそれは自分の問題でしかないけど、恐らくそれだけではないと思う。読む価値があるのに注目されていないブログも沢山あるだろう。

1番の問題は、「人間が読むから」だと思う。まず、普通の人にはブログやつぶやきを全部読んでる時間はないし、好き嫌いや偏見などで判断してしまってフェアな評価が出来ないケースも考えられる。その投稿をした時の時代背景とか、長い期間の投稿内容を見比べた時の言動や行動の一貫性など、膨大な情報を考慮してのその人を評価するのは、忙しい現代人には無理な話だ。

それを、AI(人工知能)が肩代わりしてくれるとしたらどうだろう?僕は、このちきりんさんの記事を見たとき、久しぶりにゾクゾクする感覚を覚えた。もちろん、AIをどう使うかとかの倫理的なものも重要だし、企業の人事がこれを悪用して更に従業員を搾取するような結果もあり得るけど、僕は必ずしもそうはならないと予想している。

AIの使い方次第で企業の発展もあるべき姿になる可能性も十分あり得る。企業も本当の意味で優秀な人材を取りたいはずで、SNSやブログから読み取れる情報を最大限に活用してより優秀な人材を採用する企業は伸びるし、思考力がなくても都合の良いように使える人を取るような企業は発展せずに今まで以上に淘汰されていくのではないか。

重要なのは、AIが読み取る情報が全てでないまでも、その人がどんな人なのかを知るためのかなり強力な判断基準が持てることになる。その人がどれくらいユニークで先見性があり一貫性のある意見を持っているかとか。どんな企業も出来るだけ優秀な人材を採用したいはず。

だけど、現在の企業の採用は、ちきりんさんの記事に書いてある通り「履歴書」が大きな判断基準になっている。この時点で、どんなに実力のある人でも、学歴や職務経歴などが伴わずに落とされる場合は多々ある。

それに、面接に進んだとしても、面接だけでその人を十分に評価することは出来ないと思う。その面接の時間だけの為にパフォーマンスを発揮する人もいるだろうし、平然と作り話をして自分を必要以上に大きく見せようとする人もいる。面接受験者にとっても、会社(面接官)にとっても、こういった状況は健全ではないし、社会にとってもロスが大きいと思う。

だからと言って下手に自分の意見をSNSで発信してネガティブな評価を受けるケースもあって、何も発信しない方がいい場合もあるかもしれない。重要なのは、「声が大きくパフォーマンスばかりの人たちに埋もれてしまっていた人材が発掘されること」なんだ。もし、AIが個人のSNSを評価するようになれば、インターンシップなどの経験などの延長で、戦略的にSNSを使うことも出来る。僕はそんな時代を見てみたい。

こうやって考えると、2003年にこのブログを始めて(最初はmixiだったけど)2000を超える記事を書いてきたことは今後すごく大きな意味を持って来るはずだし、その中にどれだけの価値を見出されるかによるけど、今後の自分に訪れるチャンスも大きくなる。

ブログやつぶやきで投稿してしている僕の考えや行動は、断片的に見ると思いつきや自己満足でやっているように見えるかもしれないけど、緻密に計算されて一貫性があり、しかもリスクを侵したり身体を張った社会貢献だということもある。現代の忙しい人間にはそこまで読み取ることは出来ないかもしれないけど、膨大な記憶力と処理性能を持ったAIであればきっと分かってくれる。

長らくブログ更新をしてなかったけど、こう言った見通しがつけばブログ更新のモチベーションになるから、継続して続けて行くことにした。

舛添さんへの集団リンチに違和感を覚える投稿が増えてきたところで…

舛添さん、ついに辞職ですか…

舛添さんを擁護する気はさらさらないけど、この「集団リンチ」以外の何物でもない状況に違和感を感じてた。

そんな状況に対して問題提起する記事や投稿が出始めたとこだった。

不謹慎だと感じる人もいるかもしれないけど、米フロリダで起きた銃乱射事件と同じくらい、日本の有名人や政治家に対して行われている集団リンチは恐ろしいものだと思う。

何て言うか、例えれば、前者は「監禁」のようなもので、だとしたら後者は「軟禁」に当たるのではないか。物理的な恐怖より、精神的な恐怖の方が根が深いと思う。

僕の父親は、パチンコ屋に行く時にも家族の共用車を使う。自分でガソリン代を払うのが勿体ないからだそうだ。その父親のセコさと傲慢さのために、僕は自分の車を買わざるを得なくなった。

また、自分の買いたい食料品を勝手に買ってきて、一円も残らず母親に請求する。あたかも当然のように。僕だったら、自分で出して喜んで家族に分けるけどね。

そのセコさは舛添さんと同質。多分、舛添さんの世代特有のセコさなんだと思う。そんな父親はかなりの勢いでこの集団リンチに参加している。

自分を棚に上げて集団リンチに参加してしまえるほど恐ろしい人はいないかもしれない。

30kWソーラーフロンティア製システムで2年目の売電収入も150万円突破!

うちのソーラー発電システムが二年目も総発電量40,375kWhで売電収入が150万円超えを達成!

The solar power generating system installed on the roof of my family’s apartment earned about $13,600 this year. The power generation amount was 40,375kWh.

6月分 5/21-6/18(29日間)
3816kWh
148,366円

7月分 6/19-7/20(32日間)
3751kWh
145,838円

8月分 7/21-8/19(30日間)
4565kWh
177,487円

9月分 8/20-9/17(29日間)
2783kWh
108,203円

10月分 9/18-10/20(33日間)
3913kWh
152,137円

11月分 10/21-11/18(29日間)
2516kWh
97,822円

12月分 11/19-12/17(29日間)
1829kWh
71,111円

1月分 12/18-1/19(33日間)
2489mWh
96,772円

2月分 1/20-2/18(30日間)
3130kWh
121,694円

3月分 2/19-3/21(32日間)
3471kWh
134,952円

4月分 3/22-4/19(29日間)
3283kWh
127,643円

5月分 4/20-5/22(33日間)
4829kWh
187,751円

二年目総計
40,375kWh
1,569,776円

年間の発電量40,375kWhということは…

10,000kWhでおよそ四人家族の家庭2世帯分を賄えるらしいので、うちのソーラー発電システムは四人家族の家庭8世帯分の電力に相当することになります。

たかが8世帯、されど8世帯。
収入がどうのとかより、化石燃料にも原発にも依存しない社会に向けて具体的な結果が残せたことが嬉しいです。

ソーラー発電システムの概要について
  • 発電出力 30.6kW
  • 売電開始:2014/5/9
  • パネルメーカー:ソーラーフロンティア
  • 設置場所:神奈川県平塚市

参考に、一年目の結果について…

導入から8ヶ月足らずで売電収入が100万円超え!!!

8月分は17万5千円超え!ここ3ヶ月の売電収入について

 

熊本地震の被災地を給与1カ月分で支援プロジェクト

熊本地震発生から一カ月が経過していますが、自分なりに無理ない範囲で支援をしていこうと、何かと理由をつけながら長期で柔軟に「給与の一カ月分」で支援していくプロジェクトを遂行中です。

地震から1カ月で、現在までに15万円弱の支援をしました。
  • 緊急ということで 12000
  • 緊急ということで 50000円
  • 母の支援を引き出した 10000円
  • 売電収入で儲けが出ると見越して 10000円
  • 会社の飲み会を見送り 10000円
  • 自動車購入初年度のガソリン代で浮いた分 10000円
  • 自転車旅行で新幹線代が浮いた分 20930円
  • 小田原城入場券 500円
  • 大分県の別府温泉が危機を迎えているということで現地でお金を落としてきた 21650円
今のところ合計:144080円
〜〜〜関連ツイート〜〜〜

平塚のSunSunマルシェでの「ソーラー発電」による「オープンマイク」がついに実現!

「ソーラー発電」による「オープンマイク」。

これ、長年やりたかったことなんです!

それも、平塚のSunSunマルシェでやらせてもらえました!

 

キーワード

  • ソーラーパネル(SUN PAD 10)
  • 蓄電器(SUGOI Battery)
  • インバーター
  • 発電量メーター
  • 音響
  • 電源
  • エレアコ用アンプ(YAMAHA THR5A)
  • ミキサー
  • 電子ピアノ
  • エレアコ(Ovation)
  • ipad2
  • オープンマイク
  • 弾き語り
  • カラオケ

 

ヨーロッパに労働許可が不要な国があったなんて!それもオランダ!!!

え?オランダで日本人が労働許可なく働けるようになったの⁉︎

働けるようになったというより、国家間で元々そういう条約を結んでいたようですね。これで、日本人がオランダで働き住み続けるハードルが大幅に低くなりました。

オランダは、ヨーロッパではスウェーデンと同じくらい行ってみたい国でした。去年9月にヨーロッパ出張に行けてたら、仕事以外で唯一行こうと思ってた国。

「オランダ」に関するつぶやきまとめ

オランダは、憧れの国っていう訳でもなく、特に先進的な訳でもなく、素晴らしい国とも必ずしも言えず、単に「当然」が詰まった国なんだと思います。

ぼくが3年半住んだアメリカのオレゴン州ポートランドと共通点が沢山ありそうな気がしてるんですが、次の記事ではその共通点について書きたいと思います。

TOEIC SW:スピーキング150点の実力で雑感レベルの攻略法を公開

会社で受けたTOEIC Speaking & Writing Testの結果が出ました。

Speaking : 150点
Writing : 140点
※いずれも200点満点。

スピーキングよりライティングの方が自信があったんですが、何故かスピーキングの方が点が良かったことにビックリ。逆に、ライティングは不本意な結果でした。

TOEIC攻略のツボさんの英語のアウトプット力を図ろう!TOEIC SWの平均点と目標レベルという記事で受験者の業界や職種など別の平均点を見てみると、普通はスピーキングよりライティングの方が点が高いみたいですね…

TOEIC SWの全体(IP:団体受験者)の平均点は以下の通りらしいです。

  • 全体 :スピーキング 105.0点  ライティング 125.7点

この平均点でも結構ハイレベルだと思います。TOEIC SWはTOEIC LRよりずっと難易度が高く、まだまだ一部の英語力に自信がある人しか受験していないから平均点が高止まりしてるみたいですね。

海外部門を目指す人は最低限下記くらいの点数が求められるようです。

  • 海外 :スピーキング 132.5点  ライティング 141.3点

ということは、ぼくの英語力なら海外部門は十分目指せますね。スピーキングで150点の英語力は日本の会社ではそれなりに重宝されるレベルということがわかりました。

まぁ、それまでの貯金全部はたいて借金してまでしてアメリカの大学を卒業したくらいなので、当然といえば当然なんですが。

ということで、スピーキングセクションを中心に雑感を書きたいと思います。

Q1〜Q2. 音読問題(Read a Text Aloud)(準備時間:45秒、解答時間:45秒)

何かのアナウンスの英文をそのまま音読する問題。発音やイントネーション、アクセントなどが採点対象になります。英文の意味が分かってないと自然な音読は難しく、英文の中身をチャンクに分解して読めないと自然なイントネーションで読めません。

あまりテクニックが使えないので、モロに英語力のレベルが出てしまう問題と言えるかもしれません。もしかしたら、高得点を狙うのに一番時間がかかる問題かもです。

Q3. 写真描写問題(Describe a Picture)(準備時間:30秒、解答時間:45秒)

「写真の右にいる人は〇〇を着ていて、〇〇しているところ」とかを説明します。時間いっぱい話し続けた方がいいらしく、ネタが尽きたら、「季節」とか「人々の感情」など、自分の推測なども織り交ぜて可能な限りの写真の描写をします。

ある程度はテクニックで何とかなる問題ですが、30秒の準備時間でネタと話す順序などがまとまってないと、かなり苦し紛れな説明になってしまいます。

Q4〜Q6. 応答問題(Respond to Questions)(準備時間:なし、解答時間:Q4: 15秒、Q5: 15秒、Q6: 30秒)

身近な質問のインタビューに答える問題。相変わらずヘッドセットをしてパソコンを前に座っているのですが、この不自然な状態で身近な質問が三問立て続けにされて、それにうまく反応することが求められます。準備時間はなしで、質問と解答が淡々と進んでいきます。

質問の内容が理解できないと話にならないんですが、聞き取れなかった場合、その旨正直に英語で話せれば少しは点になるみたいです。

機械的ではあるんですが、確かに本物のインタビューに近い環境で英語力が測れるかもしれません。ただし、身近な質問とはいえ、質問の内容で「適切か?」と疑ってしまいたくなるものがありました。「そんなの気にしないよ…」というような問いにもうまく答えないといけません。

作り話ももちろんOKで、むしろ全体のテストを通して「作り話力」があると有利です。また、日本では煙たがられますが、日常的に「自己主張」の訓練をしておけば、このテストにも役に立つはずです。

Q7〜Q9. 提示された情報に基づく応答問題(Respond to Questions Using Information Provided)(準備時間:30秒、解答時間:Q4: 15秒、Q5: 15秒、Q6: 30秒)

Q4〜Q6と似たような構造ですが、それに加えて、短いメールや文書などの情報が表示され、それを理解する準備時間が加わります。提示される情報は「履歴書」や「フライトスケジュール」や「イベントのプログラム」などで、出先から電話でその内容について質問される形。

この問題も準備時間をいかにうまく使うかが重要で、情報の内容からどんな質問が来る可能性があるかをひねり出し、可能な限り待機状態にしておくことが重要です。

Q10. 解決策を提案する問題(Propose a Solution)(準備:30秒、解答:60秒)

まず、問題を抱えた人からの相談留守録メッセージを聴きます。それから30秒で準備して60秒で話すんですが、答える内容が、以下の3つとかなり難関な問題です。

  • あいさつ
  • メッセージの内容の要約
  • 解決策(ソリューション)を2つ

この問題は、確実に英語力だけの問題ではなくて、「ソリューション能力」とか「アイデア力」も求められます。メッセージを正しく把握することも大変なんですが、それを要約し、解決策を2つも編み出すのって、ネイティブの人にもそんなに容易ではないんじゃないかと思います。

ぼくの場合は、かなり集中して解決策まで2つ考えたんですが、あまりうまく言えませんでした…ただ、辛うじて言いたいことは伝わったとは思います。

Q11. 意見を述べる問題(Express an Opinion)(準備時間:15秒、解答時間:60秒)

あるトピックに対する自分の意見を述べる問題。朗報なのは、トピックの内容は画面にも表示されるので、聞き取る必要はないということ。

ただし、準備時間が15秒と短く、その間に以下の3本柱のネタを準備する必要があります。

  1. 意見
  2. 理由
  3. 具体例

高得点を狙うなら、自分の本音で話す必要はなく、理由や具体例が英語で話しやすいように、意見を変えてしまったた方がいいです。でも、本当の英語の実力を試したいなら、自分の本音で真っ向勝負した方がいいかもです。

受験後記…

そんな感じで、スピーキングで集中力や気力が消耗してしまい、その後のライティングのみならず、午後の仕事も仕事にならずという…

受験までの準備は、参考書(CD-ROM付 はじめてのTOEICテスト スピーキング/ライティング完全攻略)で出題の形式や傾向をチェックしながら問題練習をやった程度です。自分の声を録音したり模擬試験まではやれなかったのですが、短時間で集中して対策をしました。

まだまだ上はいるんですが、本業ではない英語力で、スピーキング150点のインパクトはとても大きいと思うので、頑張った甲斐がありました。