ルームメイトはボツワナ人

いよいよ、大学の寮に引っ越してきて、自由なインターネットにありつけました。
いや?、この数週間、いろんなことがありすぎて、とても書ききれません。。。

とりあえず、大学の寮のこととルームメイトについて先に書こうと思います。

昨日は、ホームステイ先のホストファミリーに送ってもらって大学の寮に着いてみると、一斉の入寮だったために、ロビーはすさまじい混雑でした。
荷物が多かったので、二往復する必要があったので、えらい時間がかかりました。
僕の部屋は最上階の15階。
部屋に入ったとたんに、がっくりくるような粗末な部屋でした。。。(最安値の部屋らしいので仕方ないんですが・・・)
窓から外を見ると、ちょっと遠くにある丘が見渡せてとても景色がきれいなんですが、窓が薄い上に、バルコニーなど一切無く、落ちたら地面まで一直線という相当デンジャラスな場所です。
高所恐怖症な訳ではないんですが、これじゃとても窓付近に近寄れません・・・

しばらくすると、ルームメイトとなる人とそのホストファミリーだった夫婦が入ってきました。
ルームメイトはアフリカンです。
出身国を聞くと、ボツワナということでした。

みなさんは、ルームメイトがボツワナ人だったらどう思いますか?
不思議なことに、僕にとっては、潜在的に願っていたことでした。
ずっと、ルームメイトはどんな人なんだろうって想像してたんですが、無意識のうちに、アフリカ人とだったらいいなと思ってたんです。
それが現実となった訳ですが、潜在的に望んでいたことだったので、戸惑うこともなく、不思議なほど自然と、そのルームメイトと打ち解けられました。

初日に、そのルームメイトの誘いで、ポートランドのダウンタウンのナイトクラブに繰り出してしまうくらい。。。
サタデーナイトということで。
彼はイギリスにも留学してたそうなので、たまにイギリスのナイトクラブに行っていたそうです。

遊び癖があるかと思いきや、平日は真剣に勉強するそうです。
僕以上に節約する人だし、きれい好きで几帳面な、ほんと尊敬に値する人です。

シンガポール人のNixkの時もそうでしたが、会う前は、心の底で見下していた東南アジア人が自分より立派に生きていることを知った時の衝撃を少し思い出しました。

日本から果てしなく遠くで生まれたアフリカ人と友達になることが、僕にとってはかなり大きなチャレンジでしたが、実はそれが何でもないことだったことに気づきました。
僕は、アフリカ人との本質的な共通点をしっています。
当たり前のことですが、それは「同じ人間」であることです。
この一点がしっかりしている限り、人種の壁、文化の壁などはそんなに問題にならないと思います。

この事実は、分かっているようで、見失いがちなことだと個人的には思います。
でも、僕は、信仰を通して、この一点をどんなときも外さないように心がけるようになりました。
彼は、僕の信仰についても快く受け止めてくれ、アメリカにも仏教が根付いていることに対しても、とても好意的に受け止めてくれました。

そんな理想的なルームメイトがいるだけで、最初に感じた粗末な部屋の印象ががらりと変わりました。

不思議なもんですね。
環境ではなくて、ほんと自分がどう受け止めるかなんだと思いました。

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