対話の能力は、質問の質による

対立する意見を持つ二人が議論をしていて、最初はお互いアイデアに対して批判をしていたのに、いつの間にかお互いに人格を否定し合うような険悪なムードになることがあると思う。もはや、アイデアに対してというより、相手が気に食わないから、相手の言うことを全部否定するようになるとか。

こういう背景を考えると、対話の能力って、質問の質によるんだと思う。

質問の質を高めるには、相手の言うことを良く聴き、理解しなければならない。その分、相手への興味を持続させなければならない。質の良い質問は、相手の良いところを引き出す。結果的に、対話の成果が上がる。

相手が気に入らないからとかいう理由で相手の言っていることを都合良く歪め、いいところを出させなくさせるような人は、対話が不得意だということだと思う。ディベートは勝敗がすべてかもしれないけど、対話はウィンウィンを目指すものだと思う。

だから、対話の得意な人って、相手のいいところを引き出すような質問が出来るというのが絶対条件なのだと思う。

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