6829325255_cf2151c44e_b

経営に携わったことのない筆者が語る、あんまり説得力のない「理想の経営」シリーズ。

突然ですが、みなさんは経営者などリーダーに欠かせない資質とは何だと思いますか?

「リーダーシップ力」
「カリスマ性」
「決断力がある」
「顔が広い」
「先見性」

いろいろあると思います。
個人的には、ある資質があれば、ここに挙げたものはすべて必要ない(人並みでいいという意味)と思ってます。

それは、「メンバーの可能性を拓く能力」です。

それさえ出来れば、リーダーは無能でもだらしなくても、意外と組織はうまく回ったりするんじゃないかと思います。
むしろ、リーダーが万能でないほうが、メンバーは力を発揮やすいかもしれません。

関連するトピックに「ファシリテーション」と「フォロワーシップ」というものがあります。
この2つに共通するのは、「自分主導」ではなく「メンバー主導」だということ。

経営者が「自分主導」で経営を行う場合、想定するのは自分の「思い通り」の結果なんだと思います。
でも、果たして「思い通り」というのはベストな結果でしょうか?

一ついえることは、この場合の「思い通り」は、たかがリーダー個人の想像力の範囲内のベストのことですよね。

それに対して「メンバー主導」というのは、リスクがある反面、想定外の成果が得られる場合もあります。
つまり、リーダーの「思い通り」以上の結果になる可能性が期待できるということです。

経営者がこの点をどう考えるかで、組織は大きく変わってくると思います。

次の記事では、この2つについて詳しく書いていきたいと思います。