もし、あなたがアメリカに旅行中に財布を落としたとしてしまったら…

イメージ的には戻ってくるのを期待するのは絶望的なような気がしませんか?

僕はアメリカに3年半住んだことがありますが、幸い財布を落としたことがないので何とも言えません。

最近公開されたYoutubeビデオで、計200個の偽の財布をアメリカ各地でわざと落としていくつ戻ってくるかを実験したものがありました。

偽の財布の中身は以下の通り。

  • 偽のIDカード
  • 6 USドル
  • 200 フィリピンドル(大金が入っていると思わせるため?)
  • 偽の情緒的に思い入れのある写真
  • ロイヤリティカードやビジネスカード
  • 無くした場合の自分の連絡先

アメリカとカナダの大小20の都市でボランティアを募って実験をしたそうです。

各実験地で、低収入と高収入のエリアを均等に織り交ぜて、男女の統計も取るために各地で男女トイレそれぞれに2つずつ偽の財布を落としたそうです。

全体的には以下のような結果だったそうです。

  • 低収入のエリア:60個/100個
  • 高収入のエリア:60個/100個
  • 男性トイレ:23個/40個
  • 女性トイレ:24個/40個

全体的な結果から言えることは、収入や性別の違いで返却率が変わることがほとんど無いということ。

一方、実験した都市によっては返却率に大きな差があったようです。

イチローの活躍で日本人にも身近になったシアトルは、5個/10個と「50%」の返却率だったそうです。

それに対し、同じアメリカ北西部で僕の住んでいたポートランドでは、9個/10個と「90%」の返却率でした。

ポートランドやっぱすごいな!と思っていたら、返却率100%の都市が他にあったんです。

どこだと思いますか?

何と「シカゴ」と「ソルトレイクシティ」だったそうです。

シカゴはアメリカの巨大都市でありながら100%の返却率って本当に快挙なんじゃ無いかと思いました。

ニューヨークは4個/10個の40%の返却率だったことを考慮すると、本当にそう思います。

ビデオの中でも言ってましたが、財布を落とした時のために、自分の連絡先を財布の中に忍ばせて置く…

そうすれば、アメリカといえど戻ってくる可能性が高まるかもしれません。