日本のイノベーターたちのビジョンと重なる部分 Vol.1

これも全く証明されてないことだけど、家入さんとかホリエモンさんとか、今の日本で最もイノベーションを牽引している(と個人的に思っている)人たちが言っていることが、自分の言葉のように感じることがある。

彼らの記事を読んで影響されている面ももちろんあるけど、そういう面の他に、長い間かけて独自に組みあげてきた構想と、彼らの目指しているビジョンが重なるものがあったり、すでに実践していると感じることが結構ある。勘違いかもれないけど。

まずはこの記事。

この記事では、彼らの社会包摂の理想と自分のものとがすごく共鳴するものを感じた。彼らの影響力や行動力と比べたら僕は鼻くそみたいなものだけど、ほんと同年代の人が最前線で頑張っているということにすごく励まされる。

僕がこの社会包摂の理想を実現する手段はすでにいくつかアイデアがあるんだけど、2014年に構想してテストサイトも作った「湘南METRO」ってプロジェクトがある。

shonanmetro.jp/

このプロジェクトのコンセプトは、当時、以下のように表現した。

都市計画の是非は、人々の日常的な移動距離で評価することができる。歩ける範囲で日常が完結するのがベストなのだけれど、首都圏に住む 僕たちはその果てしなく巨大な都市圏を股にかけて日常的に移動している。僕たちはこれを「湘南」という規模に縮小させようとしている。それは、首都圏からの独立を意味する。

「湘南METRO」は、”湘南で働き、湘南で遊び、湘南で暮らす…湘 南を生活圏に!”をキャッチフレーズに2014年2月に発足しました。「メトロ(METRO)」と聞くと、地下鉄などの鉄道システムを連想するかもしれま せんが、湘南METROはそれだけに留まりません。アメリカのオレゴン州ポートランドには、「METRO」と呼ばれる地域政府があります。「交通」や「土 地利用」など、自治体の枠を超えた「地域」という単位で計画をすべき分野は沢山あり、METROは「政府」としてそういった課題に対してすごいスピードで 対応しています。私たちは、公的な政府が持てないまでも、住民たちの手による「勝手政府」として様々なことを企画・計画していき、湘南をより住みやすい地域にしていきます。

ある意味、都市圏単位で直接民主主義による仮想政府を作るという試み。

壮大すぎてとても現実とは思えないかもしれないけど、僕なりに社会包摂の理想を実現する為に、辿り着いた一つのアイデア。個人的には、社会包摂を目指すのに、首都圏という果てしなく巨大な生活圏では不可能だと思ってる。インターネットの力を駆使したとしても。

クラウドファンディングなどで資金集めができることも当然やるけど、このプロジェクトで試してみたかったのは、日常的に移動できる範囲で、地域の課題にチャレンジする人とそれを応援する人をマッチングさせること。

昔のメモに、応援のパターンを以下のように定義していた。
・フォローする
・寄付する
・ボランティアする
・コラボする

これらのマッチングを日常的に移動可能な範囲で推進することによって、リアルでの拡がりを持たせることによる相乗効果も狙っている。

もちろん、世界中のどの地域でも同じ仕組みが適用できる訳じゃないけど、少なくとも、日本の首都圏は現実的な範囲の都市圏に分割されないと十分な社会包摂は実現できないと考えてる。

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