5linksでの輪行旅の目的:本人は「遊んでいる」というより「働いている」という意識あり

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これまで、5linksの折り畳み自転車を電車に乗っけて、横浜や東京はもちろん、東北へ、四国へとそれなりに過酷な輪行旅をしてきた。

僕の旅の目的なんて知らないだろうし、その前に興味ないだろうけど、一応書いておこうと思う。

結論から言うと、研究者としてかなり体を張った社会実験の一環のつもり。

もちろん、こんな旅をするのは自己満足や武勇伝作りのためでもあるけど、それだけじゃない。遊んでるように見えるかもしれないけど、本人は「働いている」という意識がある。今している「食いふちの仕事」より働けているという意識がある。

5linksの折り畳み自転車で輪行旅をするのは、単に自転車を電車に乗せるのが目的でもなく、遠くの地で自転車に乗るのが目的なだけでもないし、素晴らしい景色を撮影してみんなに見せるのが目的なだけでもない。

もっと言ってしまえば、電車+自転車て広がった行動範囲で出来ること(釣りなど)を楽しむのが目的なだけでもないし、自分にしか出来ない前人未到のことを増やして「どうだすごいだろう!」と自慢する為にやってる訳でもない。

目的はさらにその先にある。

資源やエネルギーに依存しない新しい移動の選択肢を、体を張って試行錯誤しながら実現可能性を検証し、提示すること。もちろん、やろうと思えば誰でも十分に出来る形で。

願わくば、未来の世代に、「公共交通+自転車」という移動の選択肢を具体的な形で残したい。

15秒くらいで折り畳めてスーツケース一個分くらいの面積におさめられる5linksの折り畳み自転車の登場は、その実現にかなり現実味を与えてくれた。

それに、14インチギヤなしでありながら、相馬の決して整備されているとは言えない道路を30km以上を走りきり、四国へのしまなみ海道の約70kmの道のりを走破できたことから、その耐久性と、想像を超えた走行性能は十分に証明されたと言っていいと思う。

自動車依存社会で育った今の現役世代の人には受け入れ難いライフスタイルかもしれないけど、未来を生きる世代には絶対に必要になってくるはずだし、今のうちにその選択肢を明確にしておきたい。

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