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創価学会の家庭での子育ての難しさ

僕が見てきた範囲だけの話だけど、創価学会員で、信心深いように見える家庭ほど、子供が反発したり、無気力になったりしているような気がする。一時的なもので、結果的に立派に育つ場合も多いけど、この関連性はあると思う。理由は様々あると思うけど。 

まず、「親が信心しているようで実は誤った信心をしている」という場合。例えば、いくら教義が正しくても、強制的な押しつけでは思い通りの結果は出ない。次に、「活動が忙しくて子供に構ってあげられない」という場合。他人の為に駆け回る実は立派な親に、子供が気づけないケース。もちろん、創価学会の悪い噂を聞いたり差別的な扱いを受けたりして反発する子もいるだろうけど、根本的には、親の姿勢が子供に反映するんだと思う。 

今の研修先でも、自治会の活動のために駆け回っているお母さんがいる。子供たちはその為に振り回され、ふて腐れていたように見えたけど、僕がその子たちの立場だったら、そのお母さんは自慢のお母さんになると思う。子供たちがそういう風に思えないのは仕方ないことで、大きくなって後で気づくのだと思う。 

子育てしたことない立場であれこれ言うのは失礼かもしれないけど、僕が子育てをする立場になったら気をつけるポイントとしてメモしておいた。

これは面白い議論

「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」と母親に言った女性会社員の行動について議論
news.mixi.jp/view_news.pl?id=1326218&media_id=114

ツイッターでのこのつぶやきについては、マイミク弥六郎くんのつぶやきで知りました。

「出社する時の地下鉄で、『子どもがうるさいので降りてくれませんか。みんなこれから働くんですよ』と親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。スーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。」

僕は、このOLさんは、自分が満員電車という状況を作り出している元凶の一人だということを完全に忘れていると思いました。
むしろ、すぐには無理かもしれないけど、ラッシュの時間に子連れの人や通勤目的以外の人へのスペースを確保できるように努力すべきだと思います。

何だか、ポートランドの道路上で、昔からのドライバーが増え続けるサイクリストのマナーを一方的に問題視しているのに似ている気がしました。
全体を見失って、勝手に強い立場にあると錯覚して、弱い立場にいる不都合な存在を排除しようとするような・・・

子供を泣かせている責任はそのOLさんにもあるし、むしろ、子供をあやして泣き止ましてあげてもいいくらいです。
現代にありがちな身勝手な個人主義の行動で、コミュニティという意識をほとんど見失っている状態のような気がします。

「少なくともこのお母さんは子育てという『労働』を進行形でしているじゃないか。 」という意見はもっともだと思います。
このOLの労働とこのお母さんの労働とどちらが価値があるかは、深く掘り下げてじっくり検証してみないと分からないと思います。

いまだに、企業で働くということが他の何よりも尊いことだという容易な思想が蔓延しているような気がします。
たとえば、企業で一生懸命働いていて暇がないと言って、家族との団欒や近所付き合い、地域の活動、政治的な活動に参加しないことを正当化してしまうとか。

「(企業で)働いてるから」っていうのは、ほとんど理由にならないはずです。
個人的には、生活の根本である衣・食・住の向上や社会の資本であるべき人間の育成を行っている企業がどれだけあるのかを問題視したいです。

だから、「(その企業で)働いて何になってるの?」っていうのが問われるべきで、それを無視して一方的に上から目線になるのは明らかにフェアではないです。