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第34話 目・と・目・で・通じ合う~♪

パタゴニアで買い物をして、いよいよアメリカ北西部へ旅立つ準備が出来、ロサンゼルス国際空港に向かう為に、まずはビッグ・ブルー・バスの通るリンカーン・ストリートを目指した。

リンカーン通りと交差するアップダウンの激しいマリーン通りを1km以上歩く事になったのだが、この辺りの住宅地もまさにカリフォルニアといった風景で、この辺りに実際に住んでみれば、カリフォルニア州の人達のような外見につられて、僕の姿形までもが徐徐にカリフォルニア形に変形していくのではないかとさえ思えた。

相変わらず全荷物を背負って相当きつくなってきている体に鞭打って、やっとの事でリンカーン通りまで辿り着けたのだが、ビッグ・ブルー・バスのバス停まで行くのに、リンカーン通りをさらに500m程歩かなければならなかった。

バス停に着くと沢山の人がバスを待っていたのだが、バスがなかなか来なくてまたフライトの時間が気になり始めた。

やがてバスが到着し乗り込んでみるとバス内はかなり混んでいた。

混んでいる車内で、僕の近くにメキシカンと思われる女の子がいて、物珍しそうに僕の顔をじっと見つめていた。僕が微笑みかけてもずっと表情を変えずに、その子はじっと僕の顔を見ていた。僕は相変わらずピースをしたりガッツをしたりしてその子にアピールを続けていた訳だが、その子が母親とバスを降りる仕草をして何も分かり合えないままお別れを迎えてしまうかに見えた。しかし、その子が母親とバスの出口のステップに足をかけていよいよ外に出ようする時、その子は僕に向かってとびっきりの笑顔でバイバイしてくれた。僕も思わず顔をクシャクシャにしてその子にバイバイ返しをした。

日本でも、電車の中とかで同じような事があった事をこの時思い出した。子供達には、子供好きの人間から発せられる「子供好きオーラ」が感知できるのかもしれない。それは万国共通だという事も、今回の経験で分かった。

第32話 リサ・ステッグマイヤーさんも大絶賛のハンバーガー屋「イン・エンド・アウト」

ドアのシステム故障により変更してもらった部屋に荷物を置いた後、カリフォルニア州で大人気というイン・エンド・アウトというハンバーガー屋に向かった。

イン・エンド・アウトは、ファストフードにしては珍しく、冷凍モノを使わない事を売りにしていて、当然店内に冷凍庫はなくて保温ライトも電子レンジもないらしい。さらに、すべてフレッシュで仕入れてレタスなども手割、フライポテトのフライもトマトも現場でザクザク切って使いきりにする等の拘わりがあり、他のハンバーガーチェーンとは一線を画しいて、カリフォルニア州では人気NO1なのだそうだ。

僕はこのお店のことは全く知らなかったのだが、リサ・ステッグマイヤーさんも自身のブログで大絶賛していて、彼女は、多い時には滞在中2?3回もこの店に寄るそうだ。

ここでもヤトミさんの奢りで、ダブルダブルのセットをドライブスルーで買ってもらってしまった。

その後、再びホテルまで送ってもらって、本当にお世話になりましたと感謝の気持ちを伝えてヤトミさんと別れてから、部屋でハンバーガーを食べてみた。ヤトミさんの言うとおり、一つ一つの素材が活きていて、今までに味わったことないようなリアルな味がした。ポテトにしても油が良いのか非常にさっぱりしていて、僕のお腹に自然にフィットした。ハンバーガーも中身がぎっしり詰っていて、手抜きは全く感じられずに丹精込めて作られたという風に感じられた。難しい事抜きにして、とにかくうまかった!確かにこのお店を経験してしまうと、カリフォルニア州では他のハンバーガーチェーンには行く気になれくなるかもしれない。

お腹も満足したので、翌日のサンタモニカでの動きとその後のシアトル行きの予定など確認し、20時頃には眠りに着いて、旅行4日目は終了したのだった。

オレゴン州のすごいところ

以前、車社会のアメリカにおいて、公共交通を発達させた都市開発を大分前から進めているオレゴン州のポートランドについて日記に書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=485707013&owner_id=2247284

ポートランドでは、渋滞は渋滞でも、自転車渋滞が起きるくらいに自転車を利用する市民が増えているそうです。
自転車が走りやすいように整備された道路があり、汗をかいた時にシャワーを浴びれるように街中にシャワー室を用意するなど、自転車利用を市民に促す自治体の強い意思が感じられますよね。

オレゴン州についていろいろ調べていたら、さらに興味深いことが分かったので、それをいくつかご紹介しようと思います。

まず、ご存知の方もいるとは思いますが、オレゴン州は、アメリカで唯一消費税がかからない州ということです。
http://www.travelportland.com/japanese/shugaku_ryoko.htm

次に、世界最大の書店は、ニューヨークにもロンドンにも東京にもなく、何と、オレゴン州のポートランドにあるそうです。
http://www.gp21.co.jp/info/news/gp21news-20000113-4.htm

さらに、オレゴン州、特にオレゴン大学は、世界のLinuxなどのオープン・ソース・ソフトウェア(Open Source Software)の中枢的役割をしているそうです。

そして、Googleが、オープンソースの発展の為に、オレゴンの2大学に多額の寄付をしているそうです。
http://japan.internet.com/linuxtoday/20051104/5.html

車社会の弊害に身動きの取れなくなっているロサンゼルスのあるカリフォルニア州と、オープンソースの発展を良く思わないマイクロソフトの本社のあるシアトルのあるワシントン州に挟まれたオレゴン州・・・

調べれば調べるほど、良い意味で、オレゴン州は、アメリカの中でも異端児なんだな?と思いますね。

実は、来月、2回目のアメリカ旅行を計画中です。
この旅行で、ポートランドとオレゴン大学のあるユージーンも行く予定です。

温暖化防止で世界が一つになりつつある?

明後日からG8サミットがドイツ・ハイリゲンダムにて始まります。

サミット議長国ドイツのメルケル首相は、このタイミングで、ポスト京都議定書のコミットメントに向けて主要国の意思統一を図ろうと頑張っています。

各国こぞって温室効果ガス削減目標を掲げ、今や世界のキーワードは「環境」になっている、ということが納得出来ます。

特に際立って意識の高さを見せる欧州にケツを叩かれてか、アメリカ、中国、オーストラリアも重い腰を上げつつあるのかなと最近のニュースを見ていて感じています。(日本はまだまだ上辺だけという気がしていますが・・・)

特に、アメリカは急速に変わり始めているようです。
ブッシュ大統領がネックになって合衆国としては明確な目標を立てていないまでも、州単位、特にカリフォルニア州では大きく動き始めているようです。
また、アメリカ国民の意識も変わり始めていて、アル・ゴア元副大統領の「不都合な真実」効果も手伝って、7,8割の国民が温室効果削減について何らかの目標を設定すべきという風潮になってきているそうです。

こうやって世界の国々が参加して、それぞれ目標を決めて頑張るって、何だかオリンピックみたいじゃないですか?(笑)

実際に、欧州内では、企業が率先して、どれだけ温暖化対策をしているかで競い、その結果が社会的信用の重要な役割を担っているようです。

こういった流れは、破滅へのカウントダウンを聞きながらも、希望を失わずに人々が手を取り合い、その大きな宿命に立ち上がる瞬間を意味しているのかもしれません。
つまり、「地球が危機を迎えている」という事実が、人類に「連帯」を与え、解決に向けて大きく飛躍しつつあるのかもしれない、というポジティブな意味にも受け取れるということです。

「環境問題」は国境のない問題です。
そして、宇宙船地球号に乗っている僕たちみんなが共有する大問題です。

この人類にとって極めて困難な逆境は、人類が一つになる為に課せられた試練であり、また、最大のチャンスなのかもしれません。

おばさんちに居候

引越しは、やっぱし藤沢のおばさんちに居候という形でする事にした。
って言っても、まだおばさんにはそのことをまだ話していないんだけど。。。

引越しの目的は、留学費用を貯める為。
もう結構な額貯まってるんだけどまだまだ足りない・・・
あまり親にもお世話になりたくないから、アパートの家賃・光熱費と食費だけでも節約したい。

さっき、シンガポールにいるNixkとメッセンジャーで話して、やはり日本政府とのジョブ・エクスチェンジ・プログラムに当たらなかったらしく、Nixkと日本でルームシェア計画は残念ながらなくなってしまった・・・

何やら、彼は、アメリカ系の航空会社に就職したらしく、7月に、アメリカのカリフォルニア州で研修があるらしい。
何だかかっけぇなぁ。
その帰りにまた日本によってくかもって言ってた!
今度はもっとちゃんと日本を案内したいな!

で、引越し先はおばさんちに決めようと思ってるんだけど、おばさんて、旦那さんに先立たれて、僕の従姉妹にあたる娘さんも全然帰ってこないので、一人暮らしで寂しい思いをしてると思うんだ。

もう年齢的には70半ばで、自治会の役員とかやって活動的だけど、やっぱし心配だよね。

出来る限り毎月1回は会いには行ってるんだけど、一軒家に一人はやっぱり寂しいよね、、きっと。

僕も、やっぱし、家に誰かしら話し相手がいた方が良いなと最近思う。
一人暮らしは楽だけど、やっぱ味気ないよね。

近いうちにおばさんち訪問してお願いしてみようと思ってる。