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創価学会の家庭での子育ての難しさ

僕が見てきた範囲だけの話だけど、創価学会員で、信心深いように見える家庭ほど、子供が反発したり、無気力になったりしているような気がする。一時的なもので、結果的に立派に育つ場合も多いけど、この関連性はあると思う。理由は様々あると思うけど。 

まず、「親が信心しているようで実は誤った信心をしている」という場合。例えば、いくら教義が正しくても、強制的な押しつけでは思い通りの結果は出ない。次に、「活動が忙しくて子供に構ってあげられない」という場合。他人の為に駆け回る実は立派な親に、子供が気づけないケース。もちろん、創価学会の悪い噂を聞いたり差別的な扱いを受けたりして反発する子もいるだろうけど、根本的には、親の姿勢が子供に反映するんだと思う。 

今の研修先でも、自治会の活動のために駆け回っているお母さんがいる。子供たちはその為に振り回され、ふて腐れていたように見えたけど、僕がその子たちの立場だったら、そのお母さんは自慢のお母さんになると思う。子供たちがそういう風に思えないのは仕方ないことで、大きくなって後で気づくのだと思う。 

子育てしたことない立場であれこれ言うのは失礼かもしれないけど、僕が子育てをする立場になったら気をつけるポイントとしてメモしておいた。

キレて爆発し、落ち込み、引きこもり、そしてふたたび爆発

近年急増しているという「キレる若者」の中には、爆発した後に、謝りたかったのにうまく伝えられずにまたキレる場合もあるらしい。そういうケースなら、コミュニケーションの訓練を地道に繰り返すことで何とかなるはず。

確かに、取り返しのつかないくらいの大爆発を起すまえに、周りに迷惑をかけても、小さな爆発をこまめに起した方がいいと思う。その為に、家族を飛び越えて、社会全体がそういった迷惑に寛容になる必要があるはず。

「キレて爆発し、落ち込み、引きこもり、そしてふたたび爆発」を繰り返していた河崎寛さんが、最後の「大爆発」を起こし良くなり始める転換期を持てたのは、キレて家を放火しようとした時に、泣きながら後ろから羽交締めにする父親を見て、「傷ついている父親」に初めて気がついたことだったそうです。

子供がキレて爆発することを恐れて、何かを要求される度に震え上がり、子供の言いなりになるしかない親の気持ちは、少しだけ分かる。親子という関係じゃないけど、似た経験をしたことがある。僕自身が気が狂ってしまいかねなかったけど、結果的にその経験は僕を強くしたと思う。

専門家でもない僕があれこれ言うべきではないのだけど、うつ病の人の落ち込みは、ほとんどの場合、自己中心的な範囲での落ち込みだと思う。河崎寛さんのように、自分を飛び越えて他人にまで意識が及んだ時の「更なる深い落ち込み」が大きな転換期を生むのではないかな。

現に、うつの傾向がある僕が、とてもいい状態を保てているのは、「自他共の幸福」を常に意識し行動しているからだと勝手に自分で分析している。

TFG正式メンバーに!

先日、Tokyo Free Guideの説明会に参加してきて、晴れてTFGの正式メンバーとなりました。

僕の場合は、説明会に参加する前にボランティアガイドを務めたケースなのですが、もう独立して、カレンダーにあるゲストの依頼から選んで、依頼を受けてガイドをしていけるようになりました。

実際に内部に入ってみてびっくりした点がいくつかあるんですが、下記の2点は特にびっくりしましたね。

 1.一日多くて依頼が2,3件だと思ってたら、毎日とても抱えきれないほどの依頼が来ていた点
 2.内部で共有しているガイドの報告情報などが、どの商用雑誌でも太刀打ちできないほどの豊富な情報量でバラエティに富んでいるということ

1.では、外国人旅行者と、語学を勉強中だったり外国の文化に触れたい日本人のニーズが合致していることを物語っていますよね。
2.では、ボランティア団体でも、ここまで大きな価値を生めるという事を物語っています。

こういったことは、行政でも企業でも手が届かないことですよね。
でも、実は、こういったことがすごく重要だったりする場合が沢山あると思うんです。
行政でも企業でもやらない以上、気づいた人が市民団体を組織し、市民の手で達成していくしかないと思います。

そういったことを考えていると、このTokyo Free Guideは、とてもお手本となるケースなのかもしれません。