今回の都知事選で一人だけ、若い候補が出馬している。
それが僕と同じ年で、「東京をぼくらの街に」をキャッチフレーズに選挙活動を続ける「家入かずま」さん。
家入一真(いえいりかずま)東京都知事選立候補者
22歳でレンタルサーバー(ロリポップ)やブログサービス(JUGEM )などのWEBサービスを展開するpaperboy&co.を起業し、ジャスダック市場最年少で上場した経歴を持つ。
https://twitter.com/hbkr/status/421415599810433024/
また、理想の経営(3)家入一真さんのLivertyのようなケースでも書いたように、常識に囚われない発想力で、無駄になっていたり眠っている労働力を総動員して新たな価値を生み出しまくる取り組みも行っている。
今回の都知事選の出馬のきっかけも、ツイッターで1000RTされたら出馬すると約束したことというユニークさ。
選挙戦も、インターネットを駆使した他の候補とたちとは一線を画す形で進めている。
例えば、街頭演説ではなく「街頭ツイキャス」で行い、政策も「みんなの政策」と題してツイッターで都民の意見を募り、選挙資金もクラウドファンディングで集めている。

家入さんのネット選挙戦略が面白い:1時間のネット中継を延べ6,000人が閲覧!

ギャグみたいな理由での出馬だし、彼の言動や行動は特に年配の人には受け入れられ難いだろう。
実際に仮に彼が都知事になったら東京は大きなリスクを負うことになるかもしれない。
だけど、他のどの候補に任せても、「東京が十分に変わりきれない」という意味で、確実にリスクはある。
どうせリスクがあるなら、個人的には家入さんに任せてみたいなと思う。
彼のユーモアのセンスは、東京の若者を活気づけるに違いない。
まぁ、僕には投票権がないから行く末を見守るしか出来ないんだけど。
今回の都知事選、脱原発を争点にしようとしている候補も多いけど、個人的に、「脱原発」と言わなくても、結局、一番脱原発に近いのは家入候補のような気がしてる。
脱原発を実現させる最も根本的なものとは何だろうか?
再生可能エネルギーに置き換えるだけじゃ全く不十分で、省エネなどの技術でカバーするのも限界が見えてしまう。
反対運動だけで変わるもんでもないし、我慢したり行動を制限したりして節電するのも根本的な手段とは言えない。
最も根本となるのは、人を活かし、知恵と工夫と労力でエネルギー需要を抑えること。
実は、都知事選の候補者の中でそれを最もやろうとしてるのは、家入一真さんだと思う。
彼が根本的にやろうとしてるのは、人を活かすこと。個々の能力や可能性の稼働率を上げること。
これこそが根本であり、ここから無駄な電力消費を無くすことや、省エネの技術革新、人や自然に優しい代替エネルギーへの置き換えや反対運動にいたるまで、あらゆることにつながることになるはず。
家入さんがこれまでやってきた、若者の誰もが居場所を持ち眠っている能力や労働力を引き出して価値を生み出しまくれる取り組みを、更にパワーアップさせていくのが、実は一番脱原発に近づけるのではと本気で考えてる。