IQとは、intelligence Quotientの略で、知能指数を計るものだ。
EQとは、Emotional intelligence Quotientの略で、心の知能指数と言われている。

いくらIQが高くてもEQがないとその人の能力は必ずしも発揮されない。
僕はIQテストとかやってもいつも散々な結果で、IQが高い人はすごいなと思う。
でも、その人のEQが低いとしたら、すごくもったいないと思う。
いくらIQがあっても、それはあるだけで、それをうまく使えないから。
いくら広い知識があっても、広い心がないと本当の理解は出来ない。
一番悲しいのは、その人が、その知識を振りかざして知識のない人間を見下す事だと思う。
それを象徴するものの一つに「ダメ出し」をする人の存在があると思う。
「ダメ出し」ってのは、人の発言に対して、否定しまくって自分の存在意義を示そうとする人だ。
「ダメ出し」については、ここに書いてあるコラムが参考になった。「ダメ出し君活用法
ダメ出しをする人は、IQが高くて、否定する材料ならいくらでも持っている。
時には、新たな否定をする為に、以前の自分の意見さえも否定する場合がある。
その否定の為に議論がそれ以上進まなくなる場合があると思う。
僕は、そういう人が、どういう気持ちで人の意見を否定して、その先にあるものをどう考えているのか理解できない。
きっと、その瞬間にだけ満足感があって、その先には何のビジョンもなく、何も残らないんだと思う。
その時その時の気分に左右される行き方をしてる限りは、どんなにIQが高くても、建設的な仕事は出来ないと思う。
前を向いてものを見る事が出来ないと思う。
自分の足を地につけて生きていく事も出来ないと思う。
こういう事を繰り返すだけじゃ、いくらIQが高くても単細胞と一緒なんじゃないかと思う。
僕は、EQを高くするっていうのは、自分を発見するって事だと思う。
自分の感情とか、今まで気付かなかった自分を発見する事によって、いろんなものが見えてくると思う。
自分の能力を最大限に使う方法も分ってくると思う。
ありのままの自分を知っている人が、EQの高い人なんだと思う。