僕は今日、ふと思った。
親に感謝出来ない人は、自分が親になっても子供に感謝される事ってないんじゃないかと。
僕等が子供の頃にしていた事を、僕等が親になった時に子供にされるんじゃないかと思う。
本当にそうだとしたら、僕等はそれを繰り返すだけで果たして良いのかな?

僕の姉は自分の容姿が気に入らなくて、それをいつも親のせいにしている。
確かに元は良くないかもしれないけど、そういう満足できない気持ちがさらに表情を醜くしていると思った。
友達とか会社とか外部から溜めてきたストレスを、いつも家族にぶつけている。
外部と内部の顔が全く違っている。
子供は親の背中を見て育つから、きっと、彼女が親になっても、子供に同じようにされるんじゃないかな。
僕だって、背が小さいし、かっこ悪いし、外見的なやっぱ不満はある。
だけど、僕は僕でよかったと思うし、特に母親からは素晴らしいものをもらったと思う。
僕の母親は、いつもニコニコして、のほほんとしてる。
自然体の塊みたいな人で、一つも飾ったところがない。
欲なんて全くなくて、自分の為だけにお金を使ってるところなんて見たことない。
ちっちゃい頃は、そんな無知で田舎臭い母親が好きじゃなかった。
でも、最近、母親のそういうとこが大好きだし、僕にそういう影響を与えてくれた事にすごい感謝してる。
最近びっくりした事は、親の老後も一緒にいて精一杯介護してあげたいなと思ったこと。
だから親に感謝しようって訳じゃないけど、自分が親になった時の気持ちになってみると、自然と親に感謝する気持ちって出てくると思う。
僕は、こうやって親に自然と感謝の気持ちを持てる事って、すごくかっこよい事だと思う。
例え誰が何と言おうと、僕はかっこよいことだと思う。