GW中に、グリーンマイルとダンサー・イン・ザ・ダークという映画を観た。
どちらの映画も登場人物が、死刑にされてしまうストーリーだ。
彼等は、悪意のある人間の存在により、本当は死刑に値しないのに、死刑になってしまう。
僕は、これらの映画を観てて、悔しくて悔しくてしょうがなかった。
以下に書くことは、冒頭の記述とはあまり関係がなくなってしまったが、「死刑」について書いてみた。

ドキュメント’04でも「死刑」について特集をやっていた。
死刑と判決が下された人間は、その執行まで拘置所で暮らす事になる。
驚いた事に、執行まで大体7年くらいの猶予があるらしい。
それも、普通の囚人と違い、労働も強要されないし、それなりに豪華な食事が出るし、ただそこから出れないだけで、それなりに不自由なく暮らせるらしい。
これは、死刑囚に対する同情なのか?????
いや、これは、一種の人間による精神的な虐待だと僕は思った。
希望も目的もやる気も達成感も全く無縁な世界・・・
死刑囚は人権なんてないから文句は言えない(??)のかもしれないけど、この期間は、人間にとって死ぬより辛い期間だと僕は思う。
世の中には、「死刑」って絶対必要って人もいれば、逆に必要ないという人もいる。
僕は、今までそんな事考えた事なかった。
驚いたのが、家族を殺されても、「死刑」は必要ないって考えている人もいるって事だ。
さすがにその人でも、最初は、加害者が死刑になる事を望んでいて、裁判の結果、その加害者に死刑の判決が下された事に感謝していたらしい。
でも、やがて、その人は考えを改め、今は、その死刑囚の死刑撤回を求め、「死刑」廃止に向けた運動を展開している。
その気持ちの変化には、度重なるその死刑囚からの手紙があったという。
そこから、その死刑囚の心の変化を感じ取ったんだと思う。
だからといって、これは、文字だけの手紙という手段で許してもらえる程、簡単な問題なのだろうか?
昨年末放送されたジェネジャンSPで、武田鉄也さんがこう言っていた。
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