平塚駅南口全体が舞台!第三回「ぶらりはしご酒」が開催


2012年11月7日(水)に行われた「第三回 平塚南口ぶらりはしご酒」は、大盛況の中に終わりました!

第三回平塚南口ぶらりはしご酒!

参加者のみなさん、関係者のみなさん、お疲れ様でした!
何より、これまでのぶらりの実行委員長を務めて下さり、今回ご勇退されるマリー・ルイーズの尾鷲シェフ、本当にありがとうございました!立ち上げ当初のことは良く知らないのですが、ゼロからここまで盛り上げるというのは、並大抵のことではないです。微力ながら、今後も、運営の一部を担わせて頂きます!
ということで、本記事では、「ここを見ればぶらりはしご酒というものが理解出来る」というような、ぶらりはしご酒の魅力を大解剖してお届けしたいと思います。
「ぶらりはしご酒」について
まず、「ぶらりはしご酒って何?」って人もいると思うので、簡単に解説を。
「平塚南口ぶらりはしご酒」は、平塚の南口の名物店を5軒はしご酒出来るイベントです。このイベントは、新規のお客様を獲得すること、市内外へ平塚の飲食店のイメージアップを図ること、また店舗相互のネットワークづくりなどを目的としています。
イベントの時間帯は午後5時~10時まで。参加店舗は30件以上。主催は、マリー・ルイーズの尾鷲シェフや海鮮料理いしけんのいしけんさんが中心となる南口有志会。第三回は、平塚市、平塚市料理飲食業組合連合会、平塚理容組合、平塚商工会議所からの後援もあり、協賛団体としてサッポロビール(株)も参加しました。
実際、参加者がどんな風に飲み歩くのかは、参加店舗の一つであるメゾン・ド・アッシュ×エムのオーナーmanciさんがまとめてくれた、ぶらり参加者のブログ記事をご覧ください。
http://maison-de-hm.doorblog.jp/archives/52016084.html
チケットについて
チケットは前売り3500円、当日券で4000円。1000枚ほどが完売しました。
第三回目の今回は、早い段階で前売りチケットが売り切れ、当日券も販売前から並ぶ人が出るほどの人気で、即完売だったそうです。チケット交換会場の1階でサポーターをしているときに、チケットが入手出来ずに寂しそうに家路につく人を何人か見かけました。
しかし、打ち上げの席で、次期実行委員長の有力候補(?)のいしけんさんから重大な発表がありました。普通に酔っぱらってたのですが、聞き間違いでなければ、次回は2倍のチケット2000枚になるそうです!それなら、当日ぶらっと来た人でも気軽に参加出来るようになりそうですね!
運営について
今回は、前回と違い、天気には恵まれたこともあって、スムーズに運営されたようです。参加者がうまく分散し、受付や飲み屋に集中することがそれほどなく、あまり行列ができてなかったとのこと。筆者も、7時頃から歩き始めて、入店待ちでストレスを感じたことがなかったです。
また、前回、サポーターから「グループ人数の制限なし」や「参加賞の導入」などのリクエストが出ていたようですが、今回、こういった声が反映されていました。このイベントが、現状維持ではなく、更に進化していく可能性を示していますね!
ぶらりの特徴について
ぶらりの参加者の年代は、50代60代も多く、思ったより高めのようです。若者の参加を更に得るのが課題の一つですね。
イベント中は、南口周辺がぶらり参加者で溢れます。参加者は、スタンプカードを首から下げているので一目瞭然です。南口周辺にいる人のマジョリティがぶらり参加者となるので、むしろ、参加していない方が恥ずかしく感じるくらいかもしれません。
また、イベント中は、参加者間で自然とあいさつの文化が生まれます。これは、海や山でのあいさつの文化のようなもので、それが街の中で実現するということに大きな意義があると思います。
自然とあいさつして話した人の中では、「毎日やって欲しい」との声もありました。ただ、良い声ばかりではなく、苦情も聞こえました。南口周辺の人や一般の通行人の中には、夜8時以降は自粛してほしいと感じる人もいるようです。なかなか判断が難しいですね…

ぶらりサポーターについて


今回、ぶらりサポーターは25名いたそうです。サポーターのまとめ役は、東曜印房の水嶋さん。(写真、後ろ姿ですみません…)

マスコットのぶら爺を描いたのは、平塚のさすらいの似顔絵師の一寸木くん!一寸木くんは筆者と同級生。

ウェブサイト運営、兼、フォトグラファーは、ココロミ・ウェブデザインの森崎さん(写真の中央の人)!森崎さんは、平塚市民プレスでもウェブデザイナー兼市民記者として活躍中です。
そして、ポスターやマップ、チラシなどのデザインをしてくれたのは@yes_micaさん!その他、総勢25名のサポーターがイベントを盛り上げました!
サポーターは、参加者として飲み歩いている時もサポーター魂を持ってます。右の写真は、ぶらりの旗を持って飲み歩くサポーターの姿。
こうして、サポーターの人たちは楽しんでやってる訳ですが、サポーターになったからといって、チケットがただになったり、飲み歩き放題になったりはしません。参加したければチケットを買う必要があります。
ただし、特典として、豪華な居酒屋料理とお酒が頂けるサポーターの打ち上げに参加出来ます。(毎回行われるかは未定)
サポーターは、選ばれた人がなれる訳ではなく、「やりたい!」と言えば普通になれます。ただ、サポーターにも定員があるので、やりたい方は、サポーターの募集がかかったら早めに声をかけましょう!

参加店舗について

今回の参加店舗は全部で32件。ぶらりの一般参加者として飲み歩く分には、普段は入りづらいお店をはしご出来るだけでもとても魅力的ですよね。普段、一軒分の飲み代で、5件もはしご出来る機会はなかなかないです。
それでは、参加店舗側としてはどうでしょうか?参加店舗としては、特定の料理だけ集中して出すので、食材のコストが浮く分、量と質を上げられます。さらに、一人一人の儲けは少ないけど、回転率が速く、効率的に回せます。
ただ、このイベントで儲かるかといえば、そうでもないようです。儲けることより、多くの人に来店して知ってもらうことに集中している店舗が多いようです。今後のぶらりを支える意味でも、参加店舗に呑みに行ったりして支えることが必要ですね。
今後流行るか!?
今回、異質な4人組が参加者に混じっていました。平塚ではとても有名なアーティストのあの方たちのようです。ハロウィンの余韻がまだ残っているのでしょうか?笑
何やら、ぶらりはしご酒に仮装の文化を呼び込みたいそうです。みなさん、どう思いますか?仮装の文化については筆者にもちょっとアイデアがありますので、別記事で書こうと思っています。
まとめ
ぶらりはしご酒は、これまで書いてきたように、本当に魅力的なイベントだと思います。筆者が今年3月にアメリカから帰国して、まもなく第二回のぶらりが開催されました。その時はほとんどサポーターの方たちとつながりがなかったので、一人で潜入取材した形なのですが、その時からぶらりに魅了され続けています。
筆者は、アメリカでコミュニティ開発を学んできて、そこで学んだ知識や経験をどう平塚に応用しようか悩みながら平塚に戻ってきたのですが、筆者が悩む必要もなく、ここに既にありました。笑 本当に、平塚って捨てたもんじゃないと思います。
とは言っても、平塚全体が南口のように盛り上がっている訳ではないので、この南口の熱気と一体感を、北口やその他商店街にも波及させていきたいですね!

ぶらりはしご酒 公式サイト