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平塚市民プラザで開催中の北原白秋まつりでDJを務めていたSPレコード収集家の福島さんと1時間近く話こみました。

最初、「北原白秋と平塚!?」と関連性が見いだせなかったんですが、当時、白秋さんが平塚に立ち寄った時に平塚小唄(ほっくり節)という詩を詠んだそうです。
彼が一番長く住んだ土地は小田原だったそうですが。

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50年くらいかけて収集したSPレコードは、300ページ以上になる分厚い目録ノートで管理しているとのこと。
今はもう収集活動はしてないらしいのですが、その理由が、家に置くスペースが無くなったからとのことです。笑

好きで好きで仕方ないんだろうな〜と思いながら話を聞いてました。
何でも、情熱を持って活動している人の話を聞くのは大好きです。

これだけのコレクターぶりが話題になって、福島さんはTVKのあっぱれ神奈川大行進でも紹介されたそうです。
もう名前が出回っていることもあり、「逃げも隠れもしません」とのことで、サイトに紹介させてもらうことを快諾して頂きまし

北原白秋が当時の軍部に無理強いされて作詞したというナチスのヒトラーを称賛する歌も聞かせてもらえました。
北原白秋くらいの歴史的な人物が、当時、軍部に屈してしまっていたというのもちょっとしたサプライズでした。
ただ、それで彼を一方的に責めることは出来ませんね。

今回使用していた蓄音機は、4年前に知人から譲ってもらったものだそうです。
しばらくどこかで眠っていたもののようで状態が良く、しかも安く譲ってもらえたようです。
ただ、1曲ごとに針を変えなければならないそうです。
それでもギャラなしで公共の歴史や文化の教育のために奉仕してもらえるのはほんと有り難いことですね。

余談ですが、蓄音機って、電気を使わないのにあんなに大きな音が出るんだな〜と不思議な感覚を覚えました。
自転車にしても、最近は何でも電気に頼り過ぎなのかもしれませんね。

湘南白秋まつりは18日(火)まで、平塚市民プラザで開催中です。
ぜひとも、福島さんのSPレコードコレクションを聞きに行ってみて下さい!