狙った訳ではないのですが、今年の9.11はアメリカで過ごすこととなりました。

今日もいろんなドラマがありました。
書ききれないくらい。

前日は時差ぼけの為か、コーヒーを飲んだ為か、全然寝れなくて夜更かししてしまったので、実は今日、14時頃まで起きれませんでした・・・汗

起きてからは、まずサンタモニカのビーチに行きました。
やはり、どこに行っても、潮風がしてくると故郷に戻ってきた気分になりますね。

サンタモニカピアは、2年前に訪れた時より活気があって楽しめました。

それから、この旅の目標の一つ、自転車を借りてサイクリングを実行しました。
サンタモニカからベニス・ビーチをこえてマリナ・デル・レイまで、サイクリングロードを気持ちよくサイクリング出来ました。
それも、1時間6ドルで借りたのだけど、実際は30分オーバーしてたのに、結果的に6ドルで済んだのはラッキーでした。
あんま関係ないけど、隣のバーでは何かの撮影が行われていました。

次に、3rdストリート・プロムナード(?)を経て、前回のアメリカ旅行でも訪れたSGIプラザに行きました。
が、すでに閉館していて、受付のリンに薦められて導かれるようにPicoストリートにあるSanta Monica Community centerに向かいました。

全く予定外の動きでしたが、果敢にバスを乗り継ぎ、会館にたどり着くと、ちょっと違和感のある唱題の声が聞こえてきました。
普通に入れてしまったので館内に入って一緒に唱題に加わりました。

やがて唱題が終わると、順に、スピーチや体験発表が始まりました。
流れは日本の会合と似たような感じでしたが、アメリカ人がやっているというところに違いというか、新しい感覚を感じました。

黒人の女性が片言の日本語で日本の歌を歌い、婦人の方が母親の死についての心温まる体験を語り、白人男性が日蓮大聖人の仏法を熱く語っていた。(生死についてだった)
また、アメリカ創価大学卒業生で9.11の悲劇で父親を亡くしたというジョージがその壮絶な体験を語り、壮年部長の方がその話に感銘を受けて、9.11の悲劇を絡めて御書の一節をひきながらスピーチをしていた。

全く予定に入ってなかったけど、必然的に、僕はこの意義深い日に、この会館で彼らのスピーチを聞くことになってたんだと思う。

会合の運営には日本人が沢山噛んでいるのかと思ったけど、思ったよりずっとアメリカ人による運営がなされているようだった。
イギリスSGIでも、日本からの資金的な援助も出来るだけ受けずに、自立した組織運営を展開していると聞いた事があるし、そうやって各国の自立した個人会員がいて、SGIは190ヶ国地域に広がったのだなという流れが垣間見れた気がする。

僕の座った席からは見渡す限り日本人らしき人はいなくてちょっと心細かったけど、会合終了後に、勇気を出して、隣のおじさんに話しかけてみた。
ウィリアムさんという壮年の方で、外国人なのに僕より信心歴が長いということに普通に驚いてしまった。
外国人で僕より仏法の信心歴が長い人なんて沢山いるのにね。。
逆に、アメリカ人に、「仏法に縁できて良かったね」って言わ、入会の動機にすごく興味を持たれた。

ウィリアムさんは、会合中にスピーチをしていた壮年部長の方を紹介してくれた。
普通に日本語がうまくてびっくりしたけど、僕も英語でかなり話せた。

ウィリアムさんと別れた後はさすがに居づらくて帰ろうとしたとき、出口のところに日本人女性がいて、UCLAの学生街のウェストウッドへのバスの行き方を聞いてみた。

そうしたら、バスで行くと難しいので送ってくれる人を探してくれた。
その間に伊藤さんという日本人の方と話し、今回の旅行は来年の留学に向けての下見だと話したら、いろんな人にそのことを絡めながら僕を紹介して回ってくれた。

伊藤さんのお母様もいたようで、「留学するならロサンゼルス」ということを超強力にプッシュしてきた。
とにかくパワフルでエネルギッシュなお母様だったなぁ。
学生部長(?)のマシューや一緒にいた金髪のきれいなお姉さんもロスを押してくれていた。

その後、伊藤さんの案内で会館内の施設を回り、何人かと挨拶してから、伊藤さんの車でウェストウッドまで連れてってもらえた。

このウェストウッド訪問も今回の旅の目標の一つで、こんな形で目標が達成できて良かったと思う。

その後、ホステルの前まで送ってもらって、今、この日記を書いている。

今回のアメリカ旅行では、誰か知り合いの紹介とかではなくて、自分が発端となって全く新しい出会いを起こせてきていると思う。
前回のアメリカ旅行とはこの点で大きく意味が違うと思う。
僕の理想としている旅の形だ。

明日はマイミクのKumaNeko姉さんのヘルプを借りる予定だけど、頑なになって人の助けを拒否するよりも、人の助けはありがたく受けておく。

そんなこんなで、僕の2007年の9.11が幕を閉じようとしています。

今、こちらの時間で23時15分です。
今日はぐっすり眠れそうです。