先日、オレゴン州のすごいところという日記を書きました。

そこで、オレゴン州がオープンソースに果たしている役割について知り、しかも、留学先候補として考えていたオレゴン大学にアドバンテージがあるということを知って、いろんな可能性を想い描くことが出来ました。

もちろん、IT関係の専攻で留学する気はないのですが、考えようによっては、ITの分野でも、環境問題に貢献出来ることは沢山あると思うんです。

何しろ、2010年には、日本の総電力量の1/3がIT関連で占められるということも言われているくらいなので・・・汗

例えば、このIBMが取り組んでいる「Project Big Geen」。
http://www-06.ibm.com/jp/press/20070511001.html

このプロジェクトは、主に、下記のようなことをやるそうです。

1. 診断:既存施設の評価 – エネルギー効率アセスメント、三次元熱解析、三次元モデル化
2. 建設:エネルギー効率に優れたデータセンターの設計、建設、あるいは改修
3. 仮想化:ITインフラの仮想化および特殊用途プロセッサー
4. 管理:電力管理ソフトウェアによるコントロール
5. 冷却:液体冷却ソリューションの活用 – データセンターの内外に適用

3.の技術では、例えば、24時間365日稼動していた10台のサーバーを仮想化して数台のサーバーと見なし、アクセスの少ない夜間や休日には、必要な台数だけ稼動させて、残りは自動で電源を切るというようなことも出来るそうなんです。(認識が間違っていたら教えてください)

どでかいデータセンターで、もしこれが出来れば、それだけで相当のエネルギー節約になると思うんです。

しかも、ソフトウェアで出来る部分(3.と4.)をオープンソースで賄えれば、相当でかいと思うんですよね。

今では、「Xen」というコンピュータの仮想化技術を実現する優れたオープンソースソフトウェアも出ているようです。(触ったことはないのですが・・・)

Xenとは?
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/13/30001813/?vos=nkeyadww30000013

オープンソースは、国境を超えたボランティア精神の上に成り立っている(はず?)ので、マジで期待したいし、オレゴン大学の担っている役割についてももっと勉強したいなって思います!