
世界のエリートに学ぶ「創造的思考力」の伸ばし方 https://t.co/yNYJnR8E4K
これめちゃくちゃいい記事だと思った。ビジネスの世界でも芸術的な能力がすごく役に立つっていう。
— 栗田 宏昭 (@clikanist) November 30, 2017
僕は昔からすごく右脳人間で、それはやっぱり音楽によって鍛えられたんだと思うけど、誰も考えたことがないようなことも思い付いちゃったり、言葉とかで表現しにくいことが多々あったり、なかなか具現化できなかったりですごいストレスを感じることがある。
でも、その苦闘の中で成長出来てる。
芸術に触れることは、自分の想像力のリミッターを外すって効果もある。
僕は美術の分野は素人ながら観に行くのは好きで、マドリード滞在で国立の美術館の年パスを買うくらい。
で、現代美術とか意味不明過ぎて笑っちゃうものも多いけど、自分の思考パターンにないものに触れるのはすごく刺激になる。
ポートランド州立大学でコミュニティ開発を学んでたときも、コミュニティ開発を芸術のようなものと捉えてた。
人を笑顔にするユーモアとかも芸術の分野と捉えることも出来ると思う。
あと、僕は自分のライフスタイルも芸術だと捉えてる。ツアーに参加とかではなく、セルフプロデュースの旅も芸術になり得ると思う。
「芸術」は一枚の紙切れを何億円もの価値に変えてしまい得るもの。
価値を与えることで自分の存在意義を高め、企業や社会への貢献度を高められるとしたら、どんな分野でも「芸術思考」は役に立つと思う。