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2012年10月6日(木)に、相模川河川敷のアリーナ近くにある馬入水辺の楽校で秋祭りが行われました。僕はボランティアとして初参加しました。馬入水辺の楽校には以前から気になっていて、一度、この辺りのビオトープを下見したことがあったんですが、やっぱり子どもたちと一緒に自然を楽しむのって格別でした。
イベントの開始前は、草笛教室のテーブルで、子どもたちは大自然密着のエコ楽器にチャレンジしていました。[singlepic id=23 w=320 h=240 float=none]
まずは、「みんなでエコアップ」という取り組みの一環で、「外来植物セイタカアワダチソウの抜き取り」作業をしました。セイタカワダチソウはアメリカから来た外来植物です。根から他の植物を枯らす成分を出すためオギを枯らしてしまう恐れがあり、カヤネズミやバッタなどのすみかが脅かされてしまいます。
馬入水辺の楽校が他の水辺の楽校と違う点は、周りに広大な草原があることだそうです。良く、森林を守ろうとか川を守ろうとか、そういう活動はありますが、草原を守ろうという活動はあまり無いそうです。草原にしか生息出来ない生物もいるので、この点、意外と盲点だったかもしれません。
あおぞら自然共育舎の早川広美先生の説明を聞き入る子どもたち。こんなに生き生きと大人の話を聞く子どもたちを久しぶりに見ました。[singlepic id=24 w=320 h=240 float=none]
雑草を引っこ抜く作業で忙しくてあまり写真が撮れなかったのだけど、これが引っこ抜いた草を運んでいるところです。[singlepic id=27 w=320 h=240 float=none]
分かりにくいかもしれないけど、雑草抜きのビフォー&アフター。すずらんテープの内側の区画を見て下さい。
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雑草引っこ抜きの次は、バッタ飛ばし競争です。水辺の楽校はバッタ類の天国だそうです。僕が子どもの頃は、近くの田んぼでバッタなんていくらでも見られて、イナゴなんかも食べたことがあります。今では、すっかりコンクリートジャングルになってしまって、バッタなんてほとんど見かけないですね… ということで、まずは競技に出場する選手探しです。
虫かごと網を持ってバッタ捕りに夢中な子どもたち。こんな光景は見なくなりましたね…
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バッタ捕りを終えて、バッタの種類を調べたり、バッタの似顔絵を描いたりしました。[singlepic id=31 w=320 h=240 float=none]
さて、いよいよ、バッタ飛ばし競争の本番です!みんなとても真剣で、自分が採用した選手(バッタ)に願いを込めて飛ばしていました。
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そして表彰式。優勝者の選手は、33mも飛んで、走行時間も相当長かったです。おめでとう!
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この体験学習の目的は、子どもたちに実際に自然に触れてもらい、未来の自然保護への担い手として成長してもらうことにあると思います。コンクリート・ジャングルの中で生まれた子どもたちにとって、自然の価値を自主的に学ぶようになることは難しいと思います。なので、子どもたちの前に、まずは僕たち大人たちが変わり、積極的に学ぶことが必要だと思います。その為に、この馬入水辺の楽校でボランティアすることは、素晴らしい機会だと思いました。
馬入水辺の楽校でも、やはりスタッフの高齢化が激しく、若者の参加を待ち望んでいました。僕が行った時もとても歓迎されたし、恐らく、若者なら誰が行っても歓迎してくれると思います。入会する場合は、年会費はたったの1000円で、出来る範囲で幹事会などに参加することが出来るそうです。僕は、次回に活動に参加した時に入会する予定です。
今では、この水辺の楽校を見てくれている市民団体はここだけのようなので、次世代に活動を渡す為に、僕たち若者が積極的に参加していきませんか?