「選択の質」について 公開日:2013年1月10日 Realization 先日、BLOGOSにて投稿されていた「選択肢が多過ぎる現代社会は不幸でもある」 http://blogos.com/article/53634/(筆者:佐別当隆志/ ITmedia オルタナティブ・ブログ)という興味深い […] 続きを読む
西坂自然さんの当事者研究「評価の変動相場制」 公開日:2012年6月30日 Realization べてるの家のメールマガジン 「ホップステップだうん!(http://ow.ly/bSc9L )」は、有料だけど、とても貴重なメルマガだ。精神病を抱える当事者の人たちが主体となって、当事者研究をし、記者となって活躍している […] 続きを読む
進和学園創設者の出縄明さんという人 公開日:2012年6月16日 Realization 生前に、進和学園の創設者の出縄明さんに会っておきたかった。以前、出縄さんのこの記事を読んで、ひどく感動したのを覚えている。「ひかりの轍(わだち)」scn-net.ne.jp/~journal/kono% 一市民が福祉を作 […] 続きを読む
対話の能力は、質問の質による 公開日:2012年6月9日 Realization 対立する意見を持つ二人が議論をしていて、最初はお互いアイデアに対して批判をしていたのに、いつの間にかお互いに人格を否定し合うような険悪なムードになることがあると思う。もはや、アイデアに対してというより、相手が気に食わない […] 続きを読む
他人のちっちゃなブレークスルーを後押しすること 公開日:2012年5月19日 Realization 人前で話すのが極端に苦手な人に、人前で話す機会を作り、責任を持って指導し準備を手伝い、後押しすること。どんなに人前で話すのが苦手な人でも、一度だけでも「うまく話せた」という感覚を体感すれば、うまくなる軌道に乗れるものだと […] 続きを読む
「プライド」についての関連ツイート 公開日:2012年3月6日 Realization 僕たちは、多かれ少なかれ、他人から分析されることに抵抗感を持つものだと思う。僕にもある。抵抗感が強い人は、プライドが高い割に自信が無い人なのかもしれない。 「プライド」って「見栄」にも十分なり得るな。プライドを持つこと […] 続きを読む
「神」とは「働き」に過ぎない 公開日:2012年2月18日 Realization 確かに、キリスト教と仏法では、得に「神」というものに対して大きく教えが違う。キリスト教ではキリスト自体が絶対的な神となっているけど、仏法でいう神(諸天善人)とは「働き」に過ぎず、仏の生命を宿している僕たち人間(仏)が、神 […] 続きを読む
子どもが感受性を豊かにするために必要なこと 公開日:2012年2月15日 Realization 個人的には、子どもより大人の方が感受性が豊かっていうのは信じられない。もちろん、場合によるだろうけど、子どもはビーチの波打ち際とか、街中の噴水のアトラクションで何時間でも遊べるもんだと思う。大人だと何とも思わないことに何 […] 続きを読む
手の内をあえて見せることによって進化する 公開日:2012年2月15日 Realization 手の内をあえて見せることによって進化する人もいる。 専売特許とかにせずに、自分たちのアイデアや技術をあえて公開し、会議の内容なんかもウェブ上でリアルタイムで公開しちゃったり。先頭を突っ走っていくには、他人や他のグループ […] 続きを読む
「思考の棚」は、ソーシャル•キャピタルを高める 公開日:2012年2月8日 Realization ちきりんさん(@InsideCHIKIRIN)の言っていた「思考の棚」については、全部読んでないので実はまだ解釈が曖昧なのだけど、僕の解釈では、ケアする対象を広げることによって、茂木健一郎さん(@kenichiromog […] 続きを読む
「本当の幸せ」って? 公開日:2012年2月6日 Realization 「本当の幸せ」ってどのレベルの幸せのことを言うんだろう?現代を生きる僕たちはかつてない程物質的に恵まれ、幸せだと感じる人も多いと思う。だけど、それが本当に幸せだと言えるだろうか? 別の幸せの形や可能性を知らなくても、今 […] 続きを読む
爽やかな笑いが好き 公開日:2012年1月20日 Realization 個人的には、「爽やかな笑い」が好き。個人的な基準では、他人をコケにして自分の優越感を得ようとする笑いは爽やかではない。自虐的なネタはありで、自分の天然•意味不明ネタもあり。他人も含めるなら、「自分たち」のことでみんなで笑 […] 続きを読む
裕福であることはチャレンジでもある 公開日:2012年1月19日 Realization この間、久しぶりに母親と電話で話したけど、不況で仕事が無くて、弟が会社を近々やめるらしい。うちのマンションや土地の管理会社を今は母親が経営してるんだけど、母親が定年になったら弟に経営を任せるとのこと。僕に任せてくれれば楽 […] 続きを読む
社会運動にもユーモアが欲しいところ 公開日:2012年1月19日 Realization 昔はユーモアのある日記を書いてたんだなぁ。本当はこういう日記がまた書きたかったりする。「飲み伝説 “05」https://bokudeki.me/personal/experience/843 どんな活動に […] 続きを読む
他人が力を発揮するための助けになること 公開日:2012年1月11日 Realization 昨晩のうちのアパートで行われたビデオゲームナイトの写真(ゲームだけでなく、タレントショウやチェスなども行われた) タレント•ショウは最高だった。意外とみんなそれぞれ何かしらタレントを持ってるもんなんだよね。そういうのを知 […] 続きを読む
家庭内だけでは解決しない問題 公開日:2011年12月13日 Realization 家庭内だけでは解決出来ないことばかりだなって思う。でも、家庭外のサポートが自然に発生しにくい社会になっているなとも思う。 日本では特に、家庭内の問題に対して家庭外のサポートが発生しにくくなっていると思う。街の物理的な構 […] 続きを読む
確かにある未知の能力、持続的にどう引き出す? 公開日:2011年12月8日 Realization LSDなどのサイケデリックのドラッグは、人間の潜在的な能力を引き出すものだとは思う。確かに、サイケデリックを使ってすごいアートや音楽を作る人はいる。だけど、体に不自然な方法で「覚醒」の状態に到達させているだけに副作用があ […] 続きを読む
理想の暮らしの形って示せないし、示そうとする必要もない 公開日:2011年12月3日 Realization 風邪を引いたらしく、昨日は仕事中もフラフラしてて、そんな状態でFirst Thursdayツアーを決行した。相変わらずフラフラしてたけど、楽しかった。 ポートランドのFirst Thursdayは、一度も見逃したくない […] 続きを読む
創価学会の家庭での子育ての難しさ 公開日:2011年12月3日 Realization 僕が見てきた範囲だけの話だけど、創価学会員で、信心深いように見える家庭ほど、子供が反発したり、無気力になったりしているような気がする。一時的なもので、結果的に立派に育つ場合も多いけど、この関連性はあると思う。理由は様々あ […] 続きを読む
「命の重さは同じ」って本当はどういうこと? 公開日:2011年11月30日 Realization 昔、「命の重さは同じ」って、本当はどんなことなのかを考えたことがあった。世界の貧しい地域で今にも失われる命と引き換えに死ねばいい?でも、それはただ機械的なだけの平等思想で、本当の人道的な行動とは、自由に動ける僕たちがリス […] 続きを読む