全体の旅のどの部分か?

成田→アムステルダム(飛行機)
アムステルダム→コペンハーゲン(鉄道)
コペンハーゲン→イエテボリ(鉄道)  ←ここと
イエテボリ→ストックホルム(鉄道ーバスー地下鉄) →この部分の話です。

ストックホルム→ヘルシンキ(フェリー)
ヘルシンキ→タリン(フェリー)
タリン→ワルシャワーマドリード(飛行機)
マドリード→成田(飛行機)

スウェーデンへの興味

高校時代に結成された良質のメロディックデスメタルバンドの多くがイエテボリ出身だった

スウェーデンへの興味は20年以上前の高校時代に遡って、当時好きだったメタルバンドの多くがイエテボリ出身だったことから、いつかこの地を訪れたいと思っていました。

当時メロディックデスメタルというジャンルが流行っていて、特にIn FlamesとDark TranquillityとAt the Gatesというバンドが大好きで、彼らのホームタウンがイエテボリだったんです。

IN FLAMES – Take This Life – Sounds From The Heart Of Gothenburg (OFFICIAL LIVE CLIP)

Dark Tranquillity – Punish My Heaven (Live in Milan)

映像と音を聞いてみると、アグレッシブでうるさいだけに聞こえるかもですが、当時は「ギターのツインリードとデスボイス」が「美と醜」の対比を表していて、「醜があってこそ美が際立つ」というような哲学を音楽に求める変わった高校生でした。笑

本当にイエテボリ出身のバンドには影響を受けていて、こんな美しく繊細なメロディを紡ぎ出すバンドマンを生むイエテボリという地に一度行ってみたかったんです。

スウェーデンは緑の福祉国家

以前からスウェーデンの政治、経済、環境政策には興味を持っていて、2006年には勉強会を開いたりしながらこんなシンポジウムに参加してました。

シンポジウム『日本も〈緑の福祉国家〉にしたい! ―スウェーデンに学びつつ』

当時は特に環境問題に興味を持っていて、スウェーデンを参考に独学でいろいろ勉強していて、今でも僕のライフスタイルの中に環境に負担をかけない工夫や行動が反映されています。

スウェーデン発祥のコレクティブハウス

スウェーデン発祥の「コレクティブハウス」にも10年以上前から興味があって、2008年にはこんなセミナーに参加してました。

ゲストハウス × コレクティブハウス

コレクティブハウスは、ゲストハウスとかシェアハウスよりももっと踏み込んだ「暮らしのシェア」で、決定的な違いは、「土地建物や設備自体のオーナーシップ」と「政治的な合意ベースの運営」の責任が住人に課されるということ。

これがスウェーデン人らしい発想なのかなと思いました。

日本初のコレクティブハウスのかんかん森にも見学に行ったことがあって、将来、こういう暮らしがしてみたいなと感じたのを覚えています。
http://www.collectivehouse.co.jp/

イエテボリーストックホルムでの出来事

イエテボリのSGIメンバーが特別に開催してくれたミニ座談会

イエテボリには2泊はする予定で、予め、現地のSGIのfacebookページでメッセージをしてありました。

普通に平日なんで特に何も活動は無かったようなんですが、僕が行くタイミングで特別にミニ座談会を開催してくれました!

イエテボリに着いたその日の夜の開催で、その前にAirbnbで予約していた民宿でチェックインが出来ないトラブルがあったりでバタバタしてどうなる事やらと思ったけど、何とか時間通りに集合できて無事参加できました。

驚いたことに、出迎えてくれたAnetteさんとFredrikさんはメタル好きでバンドもやっており、Fredrikさんは何と僕が当時一番好きだったIn Flamesのレコーディングを手がけたことのあるサウンドエンジニアでもありました。

彼らも僕がメタルつながりでこの地を訪れたということに驚いていて、正直、僕でも異国の地で知らない人に会うのは緊張するしプレッシャーも感じるのですが、これで一気にお互いの距離が縮まりました。笑

座談会はFredrikさんのお宅で開催され、開催前に拘りのサウンドシステムで大音量でいろんなメタルバンドの音源を聞いたりしました。

座談会では、僕に合わせてみんな英語で話してくれて、僕も含めて信仰体験やお互いの活動の様子を話しました。

イエテボリではまだ会館がなく、目ぼしい建物(金持ちの別荘)が近くにあるらしく、そこを会館にしたいなどの目標も話してくれました。

日本では地元の地区リーダー以上の会合でも800人くらい集まるなど話すとみんな驚いていて、「まずは800人のメンバーを達成しよう」など新たな目標を立ててくれました。笑

SGI members in Gothenburg hosted a mini district meeting for me!!!イエテボリのメンバーが僕のために特別にミニ座談会を開催してくれた!Thank you so much Annette and Fredrik!!!

栗田 宏昭さんの投稿 2018年8月14日火曜日

ちなみに、FredrikさんとAnetteさんのメタルバンドZonetripperは今年レコーディングして音源をリリースするそうです!!!

イエテボリの日没

座談会の後、AnetteさんとFredrikさんが、イエテボリを一望できる近くの丘に連れてってくれて、狙った訳じゃないんですが、ちょうど美しい日没がみれました。

Fredrikさんから「これから数分で一気に日が沈むよ」って言われて、ホントかな?と思いつつもカメラをビデオモードでまわしました。

そうしたら、本当に3分で日が沈んで、恐らく貴重なビデオになったと思います。

これYoutubeにもあげておこうかな。笑

Sunset in Gothenburg驚いたことに、ここでは日没は21:15頃だった。

栗田 宏昭さんの投稿 2018年8月14日火曜日

バンドマンが集まるバーでの奇跡

美しい日没を見た後、AnetteさんとFredrikさんがバンドマンが集まるバーに連れてってくれました。

僕の好きなバンドはワールドクラスのバンドなのでさすがにいないだろうと思ってたんですが、普通にいました!笑

Fredrikさんが何かに気づいて駆け寄ると、良く知ってる人がバーで普通に飲んでました!

Dark TranquillityのボーカルのMikael Stanneさんでした!

先に紹介したビデオに写ってる人です!

Fredrikさんが記念撮影を勧めてくれて、思いがけない形で会うことが出来ました!

その後、In Flamesバーと呼ばれる「2112」というバーに行ってみると、何と!In FlamesのギタリストのBjörn Gelotteさんが!!!

ファンで日本から来たってことを聞くと、ビールを奢ってくれ、僕もギターをやっていることを聞くとビックもプレゼントしてくれました!

あまりの急展開に頭が混乱していてうまく話せなかったんですが、すごく喜んでくれてたみたいです。

その他、Dark TranpuillityのドラマーのAnders Jivarpさんもいて、3人と記念撮影をしたり、とにかく信じられない体験でした!!!

I visited Gothenburg, Sweden because it is the hometown of my favorite metal bands including In Flames and Dark…

栗田 宏昭さんの投稿 2018年8月15日水曜日

イエテボリをFredrikさんのガイドでサイクリング

翌日はFredrikさんとイエテボリ中をサイクリングしました。

海へは片道10kmで、自前の自転車なら楽勝なんですが、イエテボリのシェア自転車が重くて重くて辛かった。。。

でも、海で泳いだり、レコーディングスタジオに行ったり、SGIメンバーの家庭訪問をしたり、メタルバーに行ったり、愛着を感じるくらいイエテボリを満喫できました。

すでにイエテボリが恋しくなってます。笑

Cycling around Gothenburg with Fredrik Reinedahl! We went ocean, some recording studios, churches, some home visitings,…

栗田 宏昭さんの投稿 2018年8月15日水曜日

ストックホルムまでの道中のバタバタ劇

この日はストックホルムからヘルシンキへのフェリー出航が夕方に控えていて、宿泊していたAirbnbの民宿を6:45には出て、7:50にはイエテボリ中央駅から列車に乗車。

時間が早かったからか、ファーストクラスの席に座れて、しかも全然混雑してなくて、しかもWi-Fiも快調で、プログラミング学習を進めながら「ふふふーん」って列車の旅を楽しんでました。

が…途中で列車がしばらく停車。。。

何が起こってるか不明なままパソコンいじってたんですが、さすがにおかしいと思って駅員さんに聞いてみたら、何と乗り換えがあったらしく、乗り換えに失敗したことに気づいてしまった!

チケットにスウェーデン語でいろいろ書いてあったけど読めなかった!汗

血の気が引く思いで、隣接する電車の人に聞いてみると、何故か「直接はストックホルムに行けない」と言われて、長距離バスの方が簡単だと言われ、長距離バスの人に聞いてみると、出発が1時間後で、しかもストックホルムまで1時間以上かかると…

バスを待っているとリスクがあり過ぎるので、再度、隣接する電車の駅の人に聞いてみると、「電車は10分後に出るけど、電車の後にバスと地下鉄を乗り継がないとストックホルムまで行けない」と言っていて、それができれば1時間半くらいで行けるとのことだったので、即決してそのルートで向かうことに。

何でそんな不便なことになってるのかは、電車の車内アナウンスではっきりして、どうやら路線の工事で結構な区間が運休になってるようだった。なので、現地の人たちも僕と同じルートを辿ってストックホルムを目指していた。

何とか最短ルートでストックホルム入り出来て、地下鉄の乗り換えで、フェリーの駅に向かったはずが反対に行っていたなどやらかしつつ、何とかフェリーの最寄駅に着いた。

着いたはいいけど、一番近くの建物に行ったら、「このフェリーはあと何百メートルも歩いたところにあるよ。Good Luck!」と言われ、早歩きで向かって何とか出航の45分前にチェックイン出来た。

かなりヒヤヒヤしたハプニングだったけど、ストックホルムは滞在出来ない予定の中で、移動の中でローカルな体験が出来て、予定調和な旅が嫌いな僕にはラッキーなハプニングだった。笑

Going to Stockholm from Gothenburg by…

栗田 宏昭さんの投稿 2018年8月16日木曜日