ヨーロッパ5ヶ国の鉄道・フェリーの旅2018:デンマーク・コペンハーゲン編

全体の旅のどの部分か?

成田→アムステルダム(飛行機)
アムステルダム→コペンハーゲン(鉄道) ←ここの部分の話です
コペンハーゲン→イエテボリ(鉄道)
イエテボリ→ストックホルム(鉄道ーバスー地下鉄)
ストックホルム→ヘルシンキ(フェリー)
ヘルシンキ→タリン(フェリー)
タリン→ワルシャワーマドリード(飛行機)
マドリード→成田(飛行機)

デンマーク・コペンハーゲンに立ち寄った経緯

デンマークは元々興味のある国だったけど、今回はアムステルダムからスウェーデンのイエテボリまでの中継地としてほとんど滞在しない予定でした。

旅の途中でいろいろ時間を計算してみて、イエテボリからノルウェーのオスロまで行きたかったんですが、オスロからストックホルムまで行くのにまたイエテボリを経由する必要があるみたいなので、時間の節約のため、オスロ行きは断念してコペンハーゲン2泊に切り替えました。

そんなほとんどノープランな滞在でも、ちょうど興味のあるイベントが開催されてたりですごく楽しめました。

出来事

アムステルダムからドイツを経由してコペンハーゲンまでの道のり

なかなかこういう発想をする人は少ないんだと思うけど、アムステルダムからコペンハーゲンまで航空機を使わずに1日で移動しました。

本当に様々ハプニングがあって1日移動日でしたが、こういう1日も僕の旅にとっては必要なんです。笑

予定では、アムステルダムからドイツのオスナブリュックでハンブルク行きの列車に乗り換え、更にハンブルクでコペンハーゲン行きの「渡り鳥コース」の列車に乗り換える予定でした。

「渡り鳥コース」の列車は、何やらハンブルクからコペンハーゲンまで最短距離のその名の通り「渡り鳥が海を渡る」コース。

海を渡す橋も地下道も無いので、列車ごとフェリーに乗り込むらしく、すごく楽しみにしてました。

ただ、結局、オスナブリュックからハンブルク行きの列車が90分以上遅れて渡り鳥コースの列車に乗り継ぎが出来ず、150%くらいの満員列車で座れないまま、遠回りして陸地と橋を通ってコペンハーゲン入りすることに。。。涙

列車がこれだけ遅れてるのに、ホームでドイツ語でしかアナウンスをしないのはどうかと思いました。

しかも、列車が遅れて乗り継げなかったのに、それを別の便でアレンジするのも何もサポートが無かったです。

恐らく、ドイツではこれが日常なんだろうなと思います。

イメージ的には、この移動日に一気にプログラミング学習を進めたかったんですが、座れないのと、インターネットが意外につながらないのと、別のルートでの列車へのアレンジなどの手間で、結局ほとんど進まず…

不平不満は当然ありますが、僕はこの一連の出来事もすごく貴重で、すごく思い出に残る体験だと思ってます。

この日の移動距離はどのくらいなのだろうか?

Amsterdam – Osnabruck – Hamburg – Copenhagen by train

コペンハーゲンの救世主教会 Vor Frelsers Kirkegaard

コペンハーゲンでは2泊したけど、実質的には1日しか滞在出来ない状況でした。

都市を1日で観光するのに、大体の場合でベストなのが、やはり自転車です。

コペンハーゲンは驚くほど物価が高くて、現地のサイクリングガイドツアーが5000円近くしたり、ホステルのレンタル自転車もヘボい自転車の割に1日2500円くらいしたりでしたが、結局、ホステルのレンタル自転車を借りました。

で、何となく最初に向かったのがここでした。

コペンハーゲンの市街を一望出来て、高所のスリルが味わえる場所です。

このfacebookアルバムの中のパノラマビューをスマホで見るとなかなか見応えがあるとおもいます。

コペンハーゲンの救世主教会 Vor Frelsers Kirkegaard

コペンハーゲン市街をサイクリング

そんなに大きな都市では無いので、自転車で楽々回れました。

ただ、この日も熱中症の危険性がある猛暑日で水分補給が重要だったんですが、水が高いのなんのって。。

500mlくらいの普通のウォーターボトルで300円以上とか考えたく無いくらいの値段で売ってて、ちょっと大きめのスーパーマーケットで安く買って凌いでました。

適当に回ってたんで、どこが何なのかあんまり良く分かってません。。。

Cycling around Copenhagen

「先進国に現存する地上最後の楽園」と言われるクリスチャニアに行ってみた

何となく聞いたことがあったけど、「先進国に現存する地上最後の楽園」と呼ばれる場所がデンマークにあるらしい。

その名も「クリスチャニア」。

コペンハーゲンのほぼ中心に位置する人口約1000人の自治区。デンマーク政府から独立したルールで社会が成り立っているらしい。

大麻は普通に売買されてるし、無法地帯で治安が悪いと思いきや、現地人は家のドアの鍵をかけないらしく、完全に観光地化されてむしろ安全で平和な空間でした。

ここでのルールは「暴力禁止」「ハードドラッグ禁止」「自動車通行禁止」の3つだけらしい。笑

ルールでガチガチに固めなくても平和は成り立つということを証明している壮大な社会実験のような場所でした。

Christiania クリスチャニア

キューバの伝説的なバンドのドキュメンタリー映画がデンマークの公園に設置された特設ビッグスクリーンで観れるとは!!!

キューバの伝説的なバンド「Buena Vista Social Club」のドキュメンタリー映画が、ちょうどコペンハーゲン滞在中に公園に設置された大きなスクリーンと大音量で上映されてました!

キューバ経験者でこのバンドが大好きな者にとって、デンマークで多くのデンマーク人とこの映画が観れるっていうのはすごく特別な体験でした。

僕にとっては唯一自由に動けるコペンハーゲン滞在日で、しかも平日なのに、すごい巡り合わせじゃないですか?

このバンドを知らないデンマーク人の若者は始まった途端にスマホをいじって見てなかったけど。。。笑

まぁ、スペイン語の映画でデンマーク語の字幕だったからほとんど何言ってるのか分からなかったんですが。笑笑

コペンハーゲンの日没がやっぱり21時過ぎで、上映も21:45からだったので、終了が深夜でした。

スマホの電池が切れそうだったんですが、日中のサイクリングで土地勘があったので、何とかホステルまで帰れました。

Buena Vista Social Club movie Open Air ‘18 in Denmark