池田SGI会長が創立した平和研究機関「ボストン21世紀センター」が編纂した学術書「教育の道徳的ビジョン」の序文で、池田会長は、「地球市民」としての条件を下記のように挙げているそうです。(コロンビア大学・ラバティー博士が、この序文への共感として語った内容の中に書いてありました)

 1.物事の関係性を理解できる英知
 2.差異を讃えることのできる勇気
 3.遠くで生きる人々を思いやることの出来る慈悲

毎度のことながら、すごく共感できる定義の仕方ですね。

1.で、例えば、国家間の関係性を正しく理解できずに、自国の国益を追求するだけだったとしたら、2.に関係する差異を讃えられずにただ排他的になるでしょう。
確かに、これでは地球市民とは程遠いでしょう。

特にはっとしたのが、3.です。
以前日記に書いた内容で、下記のように書いたことを思い出した。

僕達は、果たして、地球の裏側で生活している人々を、「人間」として意識したことはあるだろうか?

日記→ 『わたしは人間であり、人間である限り、わたしと無関係ではないのだから』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=295773991&owner_id=2247284

この日記は、ミッシェルさんの同タイトルの日記からインスピレーションが沸いたものだったのだけど、この日記で言いたかったことを、池田会長は見事に3つの簡潔な定義に集約しているなと思った。