というミッシェルさんの日記を読んで、ひどく胸を打たれました。

ミッシェルさんの日記:『わたしは人間であり、人間である限り、わたしと無関係ではないのだから』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=294535461&owner_id=5766188

この地球に、自分と関係のない人なんていない。
自分に関係のないものごともない。
森羅万象を含めたすべての現象が、起こるべくして起きている。
そして、それらはすべて僕たちとリンクしている。
すべての現象や結果から遡って辿って行くと、必ず自分に行き着く。

僕達は、果たして、地球の裏側で生活している人々を、「人間」として意識したことはあるだろうか?

僕の場合、数年前までは全く意識したことが無かった気がする。。。
「無関心」に支配されている日本社会では、お隣さんやご近所さんであっても、人間かどうかなんてどうでもいいなんて思ってしまっているかもしれない。
戦後日本の革命的な個人主義への転換が、個人レベルで人々をすっかり分断してしまい、そういったことに気付くことを難しくしてしまっているのだと思う。

僕は、あなた以上でも以下でもない。
そして、地球の裏側で生活する人たち以上でも以下でもない。
生きている境遇や肌の色、何を持っているか、今何が出来るか、なんて全く重要ではない。
僕たち人間はみな無限の可能性を秘めた偉大な存在なんだ。

そう考えると、自分の殻に閉じこもって、狭い日本社会で甘んじて生活している自分がどれだけ味気ないかが良く分かると思う。
一人の人間を理解するってことは、百冊の本を読むことよりもずっとずっと偉大なことだと気付く。
だんだん、地球の裏側で生活する人達にさえ、限りない興味が沸いてくる。
やがて、それらは対人間としての「敬意」に変わる。

僕だけかもしれないけど、僕はそうだった。

そこで働く従業員のことより、利益や生産性の向上を優先している企業、命を担保にした消費者金融、電車の週刊誌の広告やメディア全体で起こっている大人社会の公認されたといっていいほどのいじめが大きな影響を及ぼしていると思われる青少年達によるいじめ、飢えで苦しむ人々のことなど気にも留めない人々・・・

今の日本は、残念ながら、「人間軽視」が平然と行われているどこまでも悲しく悲惨な社会なんだ。。。
今の日本は、そのことにさえ気付くのが物凄く難しい・・・
実はすごく簡単なことなのに。。。

そんな社会だからこそ、もう一度、それぞれで「人間」というものを根底から見つめ直す必要があるのではないかと僕は思う。

毎度、考えがまとまっていない状態で書き始めるんで、尻切れトンボ気味だけど、これは、本当にみんなで見つめ直していきたいテーマです。