「君は不幸だ。早くから美しいものを見過ぎ、美味しいものを食べ過ぎていると云う事はこんな不幸はない。喜びを喜びとして感じる感受性が薄れて行くと云う事は青年として気の毒な事だ」

文豪・吉川英治の言葉だそうです。

ずっと同じ事を思っていました。

また、この言葉を見てはっとしました。

僕たちは、日本人の間だけで、裕福か貧乏かを判断してないか???

僕は日本人の中でも結構裕福な家庭に生まれたけど、そんな僕の境遇を羨ましいと思う人もいるかもしれない。

でも、良く考えてみると、裕福だろうが貧乏だろうが関係なく、僕たちが日本人である以上、飢餓や水不足に喘ぐ極貧の国の人々から見れば考えられない程贅沢をしているんではないかな???

外因性の要素に頼っている限り、僕等の満足が持続する事はない・・・

人間の欲望は際限がないから・・・

これに関しては、絶対にグローバルな視点が必要だと思いました。

そうしないと、感受性が薄れるというより、感覚が麻痺してしまう・・・汗

母が僕の母でなかったら、僕もとっくに感覚が麻痺していたかもしれません・・・

でも、何とかこのことに気付くことが出来ました。

目的はどうであれ、母がケチであったことに、今は心から感謝出来ます。。。