昨日のsingoさんの日記は、「『打開策』 — 他力」というお話しだったのですが、ちょうど昨日、僕もすごく近い事を考えていたので、恐ろしい偶然だなとかなりビックリしてしまいました。

そのsingoさんの日記がこれです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=109302021&owner_id=2122014

singoさんのお話は、「まわりの人を活躍させる。」という事についてだったんですが、

>普通の人だから 万能じゃない。 できることとできないことがある。
>だから まわりの人の力を必要とする。
>そんな コーディネータ型のリーダーが今の日本には必要だと思うんだ。

という部分で僕はすごくはっとしました。

なぜかというと、例えば、会社の経営者として、一番意味のある成功を収める為には何が必要なのか?って事を考えた時に、僕はこうだと思ったのです。

『社員の特性を掴んで、バシバシ仕事を任せられる人。』(なので必ずしも何でも出来る人という訳ではない)

企業に限らず同じような事が言えると思うんですが、「社員との絆」と、「社員の成長」があれば、そこからすべての事に繋がってくると思うんですよね。

グループとか組織とかそういった単位のものを率いるすべてのリーダーは、それを根本にするべきです。
すべてはそこから派生していくのだと思います。

多分、これらの事は、松下幸之助さんの「人生心得帖」に書いてあった事そのままだったと思いますが、昨日、その事が自然と僕の中に蘇ってきたのです。

松下さんの成功の根底には、確実にこの精神があった、というか、これがすべてだったのだと僕は確信してます。

でも、それが出来ている日本企業ってきっとすごく少ないですよね・・・
例外ではなく、うちの会社も全く出来ていません・・・

僕は、経営者というものがどういうものなのかとか、ビジネスモデルについてとか学んだ事はないですし、SEという肩書きを持っていながら、システムを納品するまでの工程っていうのさえ良く分かってません・・・

だけど、現状の既存の金儲け型ビジネスモデルとかから発生した企業だったら、松下さんの精神に行き着くということは極めて困難だと思うんです。

スタート地点が全く違うのですから。

この事を頭で考えるてみるのは簡単かもしれませんが、心で受け止めるのはすごく難しい事だと思います。

でも、昨日、僕にはそれが出来た気がしたんです。

僕は、将来、決して派手ではないし、儲からないだろうけど、日本企業の目指す方向性を根底から変える布石になる企業の経営者になれる気がします。

実は、ここまではただの前置きでした。笑

「日本企業の目指す方向性を根底から変える布石になる企業の経営者になれる」なんて、とてつもなく大きな事を言ってしまった訳ですが、現時点で、僕には知らない事がいっぱいあるし、出来ない事も沢山あり、どこまでも中途半端で不完全な人間です。

でも、これだけは自信を持って言えるのですが、そういった部分を素直に見つめて、直そうとする努力は間違いなくしています。
それを直せるならば、バカにされる自分も、恥を掻かされる自分も、すべてを受け入れられるようになりました。

それが出来るのと出来ないのでは、すべての結果に雲泥の差が現れてくるのだという確信が僕にはあります。

それをするのに年齢は全く関係ありません。

僕の最も尊敬出来る人物は、『いくつになっても自分の殻を破れる人』なんです。

その人が、一見、何でもない普通の人だったとしても、全く同じ、最も尊敬出来る人です。

政治家でも、芸能人でも、カリスマと呼ばれている人達でも、知識を沢山持っている人でも、偉大な功績を残している人でさえも、それが出来ないのなら、僕は、その人の事を真の意味で尊敬する事は出来ないんです。

そんな中で僕がすべき事はただ一つ、僕が『個人的に』考えている「究極的に尊敬出来る人物」をどこまでも目指して行く事です。

もしかしたら、そんな人物はこの世にいないのかもしれませんね。

「将来の僕」を除いては・・・