外国人が日本で行きたい場所はどこ?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=936173&media_id=58

実は、アメリカの大学の授業のPhoto Place Studyの課題で、湘南平について写真つきで紹介したことがあります。
僕は、その課題で、175点中170点と、ほぼ満点の成績を収めました。

また、数年前に、シンガポール人の友人を湘南平に連れてきたことがあります。
彼は、ひょんなことから、湘南平を訪れた訳ですが、湘南平の美しい眺めにとても感動してくれました。
彼は、スタンフォード大学やワシントン大学で、ビジネス専攻で短期留学をするくらいの秀才です。
その彼が、湘南平の観光地としての価値を十分に認めてくれたんです。

彼とは、2005年にした無謀なアメリカ旅行の時に出会って、何故か一緒に日本に帰りました。
カナダのバンクーバーで出会って、シアトルから、彼と隣の席に座って成田へ向かいました。
別に、彼が、予定を変更して日本に向かった訳じゃないんです。
彼が、僕と同じ場所からの、同じ航空会社の、同じ時刻の航空券を持っていたんです。
これって奇跡的なことじゃないですか!?

この辺りのことは、僕の紀行文に詳しく書いてありますので、興味があれば読んで見てください。
初級アメリカクエスト2005 -アメリカ西海岸縦断編-
http://ameque2005.jugem.jp/?cid=12

で、ちょうど彼を湘南平に連れて行った場面では、僕はこういう風に書きました。

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 湘南平は、標高200メートル足らずの小高い丘陵で、周囲に高い山も無く、東に江ノ島、三浦半島、房総半島、南に大島、伊豆半島など相模湾を一望し、西には箱根、富士山、北に大山、丹沢山塊、さらには遠く新宿副都心の高層ビルまでが見渡す事が出来る。頂上部の展望台は、テレビ塔下部の金網越しにみるものと、レストランやトイレも備えた眺望抜群の立派な展望台の二つがある。夜景がきれいな事もあり、元々夜のデートスポットとして有名だったのだが、いつの頃からか、「恋する二人の名前を書いた南京錠をここにかけると、一生別れない」という噂が若者の間に広まり、テレビ塔に南京錠をかけに来るカップルが絶えなくなり、夕暮れ時ともなればその南京錠が虫の大群にも見えて不気味とさえ感じられるようになってしまった。
 湘南平の夜景も好きだが、僕は気持ちよく晴れた午前中に一人でぶらっと来るのが好きだ。澄んだ空気を吸いながら、頭を空っぽにして展望台から見渡せる自然に満たされた平塚の風景を見ていると、ちっちゃな事にくよくよしていた自分が過去の自分だったと思えるようになって、不思議と新しい自分に生まれ変われた気になれるのだ。
 案の定、ニックスも僕と同じ感覚を味わってくれていたようで、その表情は幸せに満ちていた。
 ニックスは言った。
「こんな素晴らしいところが、日本でそれほど有名な観光地ではないという事が信じられない!外国人ツアーリストがここに来たら間違いなく満足するよ!宣伝方法を工夫すれば間違いなく需要は見込める!」
そんな場所が僕の家から歩いて行ける所にあるのだ。

 僕はこの平塚の豊かで飾らない自然に育まれて生きてきた。無理して背伸びなどせずに自分らしく自然体で生きるという事は、この土地に教わった事なのかもしれない。
 僕は、人に進んで紹介したいと思える、愛して止まないホームタウンを持てて本当に幸せだと心から思える。

第59話 湘南平編
http://ameque2005.jugem.jp/?eid=148#sequel
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僕は、外国人である彼に言われて、初めて、湘南平の価値に目を向け始めました。
生まれた時から、歩いていける距離にあるので、近すぎて見えにくかったのかもしれません。

湘南平には、いくつかのハイキングコースもあって、登るだけで結構な運動になるんですが、登った後に待ち受けている美し過ぎる光景を見たら、疲れが吹き飛んでしまいますよ。
おまけに、大磯の方へ降りていけば、堤防で釣りをしたり、海水浴なんかもできちゃいます。
僕は、釣竿を持ってハイキングに出かけたことがあります。

あとは、平塚側からのアクセスが問題なんですが・・・
平塚駅から出ているバスも、今でさえ1時間に一本あるかどうかなのに、それ自体、もう廃止されるような話も出ているそうです。。。
何てお粗末な状態なんだと思ってしまいます。
今のままでは、文字通り、「宝の持ち腐れ」です。

何とかしなければ!ということで、これから具体的に作戦を練って行こうと思っています。