自分でも恐いくらい、最近は調子がいい。
勉強の重圧から解放されると、こんなにも違うもんかと実感した。

以前の僕は、英語で電話することが苦手で仕方なかった。
その前に英語が致命的なくらい上達しないのが悩みで、でもそれと同時に、日本語でもうまく話せないことに気付いていた。
多分、勉強の重圧に押しつぶされて、頭は考える事を拒否していたんだと思う。
必要なこと以外は何もやりたくないという感じかな…
特に試験中のストレスと精神状態の乱れは半端じゃなかった…
初めての試験で、早速トラウマになったのかもしれない。

元々の僕は落ちこぼれから出発したので、そのくらいで僕のキャパシティはいっぱいになってしまう。
今だってたいしたことは無いと思う。

でも、今日は、自分で別人のようだと思った。
インターンシップのプロジェクトの一環で7人目のコミュニティ・リーダーへのインタビューをしに、その人のオフィスを訪れた。
いつもは質問事項などメモがないと不安なんだけど、今日はメモなしで臨機応変に質問が出来、時間一杯使っていろいろ質問出来た。
驚いたのが、その人の言っていることがスローモーションのようにゆっくり聞こえて、的確に理解出来る部分が多かったこと。

午後はインターンシップ先の事務局長ともミーティングをしたけど、これもさくさく話が進んで、通常1時間かかるくらいの話が30分もかからなかった。
先日したUnited Wayという財団(?)の副社長へのインタビューの模様など話し、その副社長が電話を欲しがってたということを伝えた。
それから、United Wayへの助成金交付の為の書類作成の機会があったら、手伝いたいという意志も伝えた。
クラスで習ったことがあり、テキストもまだあるし。

大学の学期の途中では、頭がいっぱいで、恐らく始めから英語を聞き取る気がなかったんだと思う。
分かった振りをすることが多かったけど、質問をされているのかただ話を聞かせてくれているのかさえ良く分かっていなかった。
質問されていても、質問の内容が分からず、聞き直す為に何て言えばいいのか思いつかないし、笑ってごまかすか、ただ混乱してしまい、相手が気を遣って話を続けるかだった。

何かしらの発達障害があるのかもしれないし、うつ状態だったと言えるのかもしれない。
どちらにしても、こういった重圧に影響され易いという事実はある。
「たかが留学」で済む人はいるかもしれないけど、僕にとっては果てしなく辛い経験だった。

ただ、こういった状況に影響されやすいながらも、諦めずにやり通した先には、やはりそれだけ成長を実感することが多い。
今回もすごく成長を感じた経験だった。