噴火の経済影響 9・11時超えか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1181050&media_id=2

火山の噴火がこんなにも経済に影響を与える時代なんですねぇ。
これはヨーロッパだけの事ではなくて、グローバル経済とつながっている場所すべてに影響があることだと思います。
日本への影響、または僕の地元平塚市への影響がどれほどあるのか、すごく興味があります。

僕は、こういった外部経済のネガティブな影響を受けないようにする為に、それぞれの地域でローカリゼーションの波を起すことが必要だと思っています。

ローカリゼーションには、以前、下記のように書いたことがあります。

————————–
ローカリゼーションとは、出来るだけ小さい範囲で経済的な鎖国をすること。外部の経済に依存せず、お金の循環がその範囲内で完結する構造です。人々は地元産の物を買って儲けた地元企業もまた地元にお金を落とす。地元銀行にお金を預け、そのお金は地元の為に貸される…

地元平塚に帰ってからの僕の活動の焦点
————————–

また、別の日記では、「平塚市の財政が改善されない原因についての考察」の一つとして、こう書きました。
―――――――――――――――–
二つ目の原因のキーワードは、「グローバリゼーション」です。

日本は、もはや、グローバル経済の一部に取り込まれたと言われています。
去年のアメリカ発の経済恐慌の煽りをこれだけ受けてしまったというのがその証明だと思います。
その影響は、平塚市にもあったはずです。
ということは、平塚市も、もう経済的にどっぷり世界と繋がってしまっているんです。

問題は、市民が行っている経済活動で、平塚にどれだけお金が残るかなんです。
小さな範囲で考えれば分かりやすいと思うんですが、平塚の多くの市民が、横浜や東京まで社員として働きに行っていると思います。
この時点で、それぞれが会社から給料をもらっていると思いますが、実は、利益はしっかりと会社に絞り取られています。
実は、これも平塚としては大きな損失なんです。

しかも、給料を持ち帰った市民が平塚で買い物をしなかったら、それでまた平塚からお金が逃げることを意味します。
さらに、平塚で買い物をするにしても、全国規模のチェーン店や、外国製のものを買ってしまえば、それはそれで平塚に残る額も減ります。

それでいて、平塚市では、観光分野での強化が弱くて、外から人も呼べていないですよね。
現時点では、みなさんが言うとおり、七夕の時くらいです。
でも、実は、僕個人の感想としては、今住んでいるポートランドより、平塚市の方が、観光資源に恵まれていると思っています。

こうやって、いまや、平塚を含めた弱い都市からは、お金が逃げ続けてお金がなくなっているんです。
日本は、国際競争力が弱いので、むしろ、平塚市からお金が逃げていくどころか、それが海外にどんどん流れていってしまっているのです。

平塚市トランジション計画2
―――――――――――――――–

グローバル経済の調子がいいときはまだいいのかもしれませんが、それに依存続ける以上、どこかで何かが弾けると、それが全体へ波及して総崩れを起す可能性もあります。

下記の日記で、ローカリゼーションを起す手段をいくつか紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。
続編は時間が出来たら書こうと思っています。

平塚市トランジション計画3