関連する一連のつぶやきです…

ローカリゼーションとは、僕の理解では、出来るだけローカルの小さい範囲で経済的な鎖国をすること。外部の経済に依存せず、お金の循環がその範囲内で完結する構造です。人々は地元産の物を買って儲けた地元企業もまた地元にお金を落とす。地元銀行にお金を預け、そのお金は地元の為に貸される…

他者のために何かがしたいと思い、自分の将来や夢を描き始めた時、僕は華やかな国際社会の舞台で活躍したいと思った。でも、今はものすごくローカルでこじんまりとした地味で目立たないことをやっている。でも、これこそが本当にやりたいことだったんだということに最近気付いた。

最初から「世界のマーケットの不特定多数の人」をターゲットにするビジネスを始めるのもいいけど、あくまで「ローカル(地域レベル)の全員」を対象にしたビジネスを始める人が同じくらいいてもいいと思う。世界の情勢を把握しているからこそ、ローカルで活動するようになるのでは。

同じくらいの値段なら、有機栽培されて全国規模で流通しているものより、化学肥料を使っててもローカルのものを選ぶ。何故なら、ローカル経済が強化されそれぞれの地元の人たちが主体的に働けられる環境がなければ、大きな変化は起こらないと思うから。

「地元のお店で買えば、それ以外のお店で買うより、3倍も地元にお金が残る可能性がある。」Supportlandの説明会で言っていたこと。グローバリゼーションを推進すれば、弱小コミュニティは淘汰され、格差は広がる。ローカリゼーションで行こう!http://bit.ly/dVSIHt

「Supportland(http://bit.ly/dNu2JH)」は、ポートランドでローカルビジネス向けのポイントカードの普及を行っている。大きなチェーンビジネスが使うような技術を、地域主体のビジネスの集合体として使えるようにしようとしている。地域通貨より導入は容易かも。

伝統的な商店街をはじめとしたローカルビジネスは、団結しうまくコラボレーションすれば、巨大なショッピングモール以上か全く別の機能と楽しさを培うことは可能のはず。ばらばらになっているビジネスとビジネスを組織するオーガナイザーの存在が重要だと思う。

ポートランドのAlberta Streetは、荒廃した既存の土地・建物を利用して、若者を中心にアートとローカルビジネスで活性化した通りだ。若者は、粗末な建物だとしても、自分たちで作り上げたアジトのような空間が好きなんだと思う。

ポートランドには、地元のアーティストたちが助け合って団結し、物凄く活性化したストリートがある。それは、「べてるの家」で、精神障害者たちがしていることと何ら変わりはないのかもしれない。どちらも、当事者達が、限りない想像力を駆使し、必要な事を、使命感を持って遂行した結果だ。

こんな時だからこそ、それぞれの国民が、国政一辺倒ではなく、自分のいる場所でのローカルレベルの政治に責任を持ち、参加することから始めるべきだと思う。日本を変えるには、ボトムアップの政治が必要だと思う。http://bit.ly/h6qZx3