ハロウィーン関連の日記と思いきや、ハロウィーンとは全然関係ありません・・・
ただ、ハロウィーンの日に起こった出来事についてです。

2008年のハロウィーンの日(10月31日)に、僕はずっと狙っていた3つのブレイクスルーをしました。

一つ目は、アメリカ人学生を含めての勉強会が形になったこと。
アメリカ人学生と言っても、彼は既にワーキングプロフェッショナルで、その筋でマネージャーをしている人です。
彼は恐らくクラスで一番知識と経験がある人です。
逆に、僕は恐らくクラスの中で一番ハンデがある人です。(特に英語の面で)
ある日、彼は僕に話しかけてきてくれて、僕の状況を聞いて力になりたいと言ってくれました。
授業中の小グループに分かれてのディスカッションで一緒になって、その時の僕の支離滅裂な英語を聞いたのがきっかけだったかもしれません。。。
僕は、このチャンスは絶対に逃せないと思って、もらった名刺のメールアドレス宛に、定期的に一緒に勉強したい旨メールを送りました。
そうしたら、彼は快くOKしてくれました。
それから、日本人と韓国人のクラスメートも誘って、4人で、週に2回集まって勉強会をしています。

個人的に、アメリカの大学でやりたいと思っていたことの一つが、クラス外で何人かで集まって一緒に勉強することだったんです。
こちらは、課題やリーディングの量が半端じゃないので、なかなか一人の努力ではこなせません。
ましてや、僕のように言語にハンデのある生徒は、誰かの手を借りないと到底付いていけません。
でも、僕は、おんぶに抱っこになる気はなく、絶対にみんなに価値を与えられるように頑張るつもりです。
競争原理じゃなくて協力原理による可能性に僕は希望を見いだせます。

二つ目は、クラス外で教授に会いに行けたこと。
これも、アメリカの大学でやってみたかったことでした。
アメリカの大学の教授がどれだけ生徒の教育に対して熱心なのかを知りたかったんです。
勉強会で一緒したアジア人勢で行ったんですが、1時間ちょっとに渡り、教授は親切にまた熱心に僕等の質問に答えてくれました。
少なくとも、この日会いに行った教授は、生徒たちに競争をさせて生徒の間に差を作るんじゃなくて、みんなを合格ラインに引き上げようと努力をしている教授だと思いました。

ちょっとブレイクで、今日は久しぶりに時間が出来たので、食料など買い物にも行きました。
部屋の追加のライトや、ipod用の便利なスピーカーなどを電気屋で買って、Fred Meyer(大型スーパーマーケット)で相当食料品を買い溜めました。Fred Meyerは物凄く安いんですが、結構遠いので、運ぶのに考えられないほど大変な思いをしましたよ・・・

この日は本当に盛りだくさんなんですが、三つ目は、キリスト教の人と宗教間対話をしました。
対話をした人は、大学と密接に関わって特に僕のような留学生を対象に支援をしているキリスト教をベースとした団体の人です。
宗教に対して毛嫌いしている人は、うんざりするようなシチュエーションでしょうね。
そういう人にとっては、ただの宗教の勧誘にしか映らないでしょう。
でも、僕は彼と話していてすごく勉強になったし、楽しかったです。
お互いの宗教の違いについて議論するのも楽しいし、共通点を探るのもまた楽しい。
決定的に違うと思った点は、キリスト教では個人の決断を神に委ねるのに対して、仏法ではすべて決断するのは自分なんだということを教えている点。
個人的に、この時点でキリスト教には賛同出来ないんだけど、「信じる」ということに対してはすごく共通しているなと思いました。
少なくとも、何に対しても「不信」な状態よりは、信じられるものがあった方が幸せなのかなと思いました。

そんなこんなで、疲れ果ててしまって途中で力尽きて、初のアメリカのハロウィーンは、ほとんど参加出来ませんでした・・・