日本の政党内に派閥があるのって明らかに健全ではないと思う。派閥があっても、各議員から働きかけるべきはあくまで政党という単位でなければおかしい。本来は、政党という単位で一定のコンセンサスがあって当たり前。コンセンサスが派閥とう単位になるなら、政党として独立するべき。

逆に、しっかりとしたコンセンサスがある政党はある意味模範的。一致団結し過ぎていると逆に「押し付けられているんじゃないか」と違和感を感じてしまう人がいるかもしれないけど、利害に囚われない建設的で十分な議論の結果、ある一定の合意が得られる可能性は十分有り得る。

政党内の各議員間で意見の食い違いがあっても、合意出来た決断のためなら、自分の個人的な意見や関心を喜んで取り下げられる、というパターンは十分有り得るということ。

政党として一致団結して議員が同じようなことを言っても、議員それぞれで意見や関心は違うかもしれない。でも、それは嘘をついているという訳ではなく、政党として合意出来た結果であって、実はそれはとても立派なことだと思う。コミュニティの為に、個人的な利害は喜んで捨てられるということだから。

政党だろうが何だろうが、強いコミュニティというのは、それぞれがどんな意見や関心を持とうが自由だけど、それぞれがコミュニティのためなら個人的な利害を喜んで取り下げるという意志を共有しているコミュニティのことだと思う。

おかしなことを言っていたらぜひ指摘してください。政党や派閥のことに関しては詳しいとは言えないので。