先日、11月19日に鎌倉で行われるシンポジウム『日本も〈緑の福祉国家〉にしたい! ―スウェーデンに学びつつ』の案内が家に届きました。
その中には、かなり本格的な冊子とか入っていて、ただの環境シンポジウムではないんだなということをひしひしと感じました。
ざっと読んだだけでは到底理解できないような難易度の高さを感じたのですが、単純にすごいと思ったのは、スウェーデンって、
この間の安部首相の所信表明演説の内容に、とっくの昔から取り組んでいて、ほとんどすべてが既にクリア済み
だってことです。
安部首相の所信表明演説については、以前、超素人目でいろいろ書いてみました。
安倍首相の所信表明演説について
http://
くはぁ、、、日本だと、どうやっても達成できなそうな気がしてしまうのは僕だけでしょうか・・・汗
でも、スウェーデンはやり遂げた!
この結果は、スウェーデン人みんなが主体的に創り上げたものなんだと思います。
国は国民が創り上げるものですからね!
北欧独自の教育制度は、「アメリカ人のように自立した、しかもアメリカ人以上に責任感を持った、社会に協力的な個人」を創り出すんだと思います。
その辺のことをこのシンポジウムでは紐解いて行ってくれるはず!
このシンポジウムの仕掛け人の人たちが相当のスペシャリストだと知って、しかもその人たちが僕たちの助けを求めているんです!
日本を変えるために!
このシンポジウムの趣意書だけ読んでも、この場限りでは終わらないなって感じます。
趣意書
http://
むしろ、逃がしてくれなさそうな気さえしてしまいますね・・・汗
でも、そんな恐がってても何も始まらない!
体当たりでぶつかっていって、自分も主体となって彼らと一緒に取り組んで行きたいと思ってます!
まぁ、実際、そんなに重いものではないのかもしれませんが、それを重いものにするのか軽いものにするかは自分次第なんだと思います!
僕のマイミクでも、3人、このシンポジウムに参加予定です。
一度、募集を締め切りましたが、まだ定員に達していないようなので、興味のある方は是非ご参加下さい!
http://