日本とポートランドの「温度差」について 公開日:2016年2月23日 Social/Equity 『日本は「溶け込めない人間」に対して、非常に冷たい社会…』 【新着ブログ】なぜ日本はいじめが多いのか? 誰も語らない要因 https://t.co/jayawtWjBz pic.twitter.com/PZqkHph78 […] 続きを読む
セレンディピティ(serendipity)という概念に限りない希望を感じる理由 公開日:2014年6月10日 Peace/Humanism 今まで「セレンディピティ(serendipity)」という言葉を聞いたことがなかったけど、今日になって突然複数回目にして驚いた。 https://twitter.com/HuffPostJapan/status/4759 […] 続きを読む
善いことをするのに、ものすごくハードルの高い日本 公開日:2013年10月30日 Social/Equity オレゴンにいた時は、どうしてあんなに生き生きとしてられるんだろうってずっと不思議に思ってた。 だけど、何となくその訳が分かってきた。 日本に限らずだとは思うけど、日本って、善いことをするのに、ものすごくハードルの高い国な […] 続きを読む
【衆院選2012連載】 バックナンバー 公開日:2012年12月10日 Politics 2012年12月の総選挙が決まった日の翌日から衆院選の連載を続けています。ブログは2003年から続けており、アメリカ留学中にエッセー執筆力はかなり鍛えられた(専門科目だけならGPAは3.75でした)ので、今回の連載にも自 […] 続きを読む
実は驚くほど自分に近い?「仏」の姿 公開日:2012年9月27日 Peace/Humanism 「一代の肝心は法華経・法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ 教主釈尊の出世の本懐は人の振る舞いにて候けるぞ」日蓮 これは今月の座談会で扱った御書の一節なんだけど、僕はこの御書が好きだ […] 続きを読む
日本のママチャリ文化を活かすために必要なこと 公開日:2012年9月5日 Social/Equity 日本のママチャリ文化っていうものを議論してみたい。日本の自転車利用者が多いのは、間違いなくママチャリのおかげだと思う。高齢者の移動手段や健康維持という意味でも、大活躍だ。だけど、そのママチャリの文化がネックとなって、サイ […] 続きを読む
リハビリが必要なのは、むしろ僕たち健常者の方なのかもしれない 公開日:2012年6月28日 Social/Equity 先日、NHKのNHKプロフェッショナル仕事の流儀という番組で【これが介護の最前線!200万人以上の認知症笑顔を守る秘密とは?覚悟の男、涙の訳】という回を見た。介護福祉士である和田行男さんの現場での奮闘が描かれていて、とて […] 続きを読む
進化のパターンは「弱肉強食」だけではない 公開日:2012年6月23日 Social/Equity これ破壊的な誤用だ…「そもそも、「弱肉強食」という言葉自体、ダーウィンの原典にある「Straggle for existence」を訳した言葉で、この訳は、「生存のための努力」と訳しても良かったはずだ」 ダーウィンはナマ […] 続きを読む
エネルギー危機の打開策は、人間の可能性の開発にしかない 公開日:2012年6月6日 Environment/Sustainability 「経済成長は多くの電力がないと成し得ない」としか思えない人は、想像力が足りないと思う。経済成長も例外なく、電力なんかより、人間の可能性を生かすことが一番の処方箋になる。 僕たち人間が最も可能性を発揮出来るのは、何らかのサ […] 続きを読む
サバイバルのすゝめ 公開日:2012年5月18日 Peace/Humanism 「甘ったれは軍隊にでも行って根性を叩き直せ」ってのは実はよくわかる。軍隊である必要はないけど、何らかのサバイバルな過酷な体験をするといいと思う。自分の経験からも。批判を恐れず言うと、ニートやひきこもりの人はもちろん、依存 […] 続きを読む
「人間・池田大作:私の見た素顔」 公開日:2012年2月19日 Peace/Humanism 「人間 池田大作:私の見た素顔」という本を読んだ。この本は、木村恵子さんという学会員ではない人が、自身がプロデューサーとして作成したアメリカの放送局向けのドキュメンタリーTV番組「人間 池田大作」制作を通して綴った本。学 […] 続きを読む
「偶有性」の余地をポジティブに捉える 公開日:2012年2月8日 Peace/Humanism 茂木健一郎さん(@kenichiromogi )の言う「偶有性」について、僕の解釈では、全く予想もしていなかったようなことが自然発生的に起こる可能性のこと。その余地があるということは脅威でもあるけど、逆に言えば、思い描け […] 続きを読む
「温かく見守る」ことの難しさについて 公開日:2012年1月30日 Peace/Humanism 「温かく見守る」という行為は、実は、積極的であり、また能動的な行為なんだと思う。簡単なようで一筋縄にはいかない。 「温かく見守る」って、実は難しい。無関心で放っておく訳でもなく、相手が失敗したり助けを求めてても容易には手 […] 続きを読む
「親孝行」について 公開日:2012年1月22日 Peace/Humanism よく、親より早く子が死ぬことが最大の親不孝だということを聞く。親は子どもが生きているだけで幸せかもしれない。だけど、子どもが生き残る中で、子どもがどう親と接していくかで親孝行の度合いが変わってくる。 親孝行とは、親の言 […] 続きを読む
1時間に一回くらいは自然環境に触れたい! 公開日:2012年1月21日 Environment/Sustainability ポートランドで行われたTimothy Beatley博士のフリーの講義を聞きに行ってた。テーマは、”Biophilic cities: What is the Nature of Your City?R […] 続きを読む
悩む対象を広げると発揮される可能性 公開日:2012年1月11日 Peace/Humanism 僕はそんなに悩みがなさそうにみえるんだろうか?人並みに苦悩していると思うんだけど、外からはそうは見えないのかな。33になって彼女さえいなくて、留学生活で貯金は底をつき、社会的責任という面では、むしろ振り出し以前に戻ってか […] 続きを読む
希望のあることを積極的に信じる 公開日:2011年12月15日 Peace/Humanism photo credit: Pink Sherbet Photography若い頃に母親を亡くすのってどんな感覚なんだろう。昨日、20代前半の友達が、母親を亡くした。先日、浅田真央の母親の訃報のニュースがあったけど、正直 […] 続きを読む
能動と受動の間の垣根をなくす 公開日:2011年12月3日 Social/Equity 垣根(1)「生産者と消費者」、「演奏者と聴衆」、「お店とお客」、「サービス提供者とサービス受給者」、「助ける側と助けられる側」「無償サービスと有償サービス」などの間の垣根の無い臨機応変な「場」を増やしていきたい。 垣根 […] 続きを読む
スタジオ•ジブリの変わらない姿勢 公開日:2011年11月26日 Culture/Art 友達から、スタジオジブリの映画のDVDをいくつかもらってしまった。「天空の城ラピュタ」と「ハウルの動く城」と「耳をすませば」。DVDにはリージョンコードがあって、日本版を買ったらアメリカで見れなかったらしく、どうせならあ […] 続きを読む
はぐれたりはみだす勇気 公開日:2011年11月18日 Social/Equity 個人的に、「はぐれ刑事純情派」や「はみだし刑事情熱系」は大好きでした。はぐれ加減やはみだし加減が…そういった意味では、ビバリーヒルズコップシリーズのエディ•マーフィー扮するフォーリー刑事のはみだし加減も心地よかった。 […] 続きを読む