■自転車は原則車道通行…知らない人4割に 
(読売新聞 – 05月24日 10:36) 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1612145&media_id=20

自転車推進者としてとても恥ずかしいことですが、日本で自転車が原則車道通行だということを今まで知りませんでした。 
でも、それだったら、サイクリストは肩身の狭い思いをせず、堂々と車道を走ればいいと思いました。 

世界的に、車が普及している国では、車が走りやすいように街の構造が変わってきています。 
望み通り、車は街中でスピードを出せるようになりましたが、今度は事故や騒音などの問題が深刻になり、プランナー達は今度は車にスピードを落とさせることに頭を悩ませるようになってます。 

ポートランドでは普通に車道通行で車と同じルールです。 
サイクリストは自分たちの権利を強く自覚していて、堂々と車道を走るし、車道を削ってどんどん自転車レーンを増やしています。 
信号の前の停止線にも、車の前に自転車が優先的に信号待ち出来るスペースがあったり、道路上で自転車優先されているのが分かります。 

ポートランドでは、ここ10年でサイクリストは急増していますが、車と自転車の接触事故は減っているという統計もあります。 
これは、車のドライバーが自転車の存在を認識して、ドライバーが気をつけるようになったからだそうです。 

個人的には、ドライバーがでかい顔をして歩行者やサイクリストが肩身の狭い思いをしている都市は、野蛮な都市だと思ってます。 
僕が行ったことのある都市では、ニューヨークや香港がそうでした。 
ポートランドにいる感覚で横断歩道や歩道を歩いていると、轢かれそうになるし、それも何故か責められるというような…汗 
逆に、ポートランドのダウンタウンやシンガポールは、制度上でもドライバーは肩身の狭い思いをせざるを得なく、結果的に安全な街になっていると思います。 

日本の場合は、サイクリストの権利の啓蒙が重要ですね。 
実質的に、自転車が車道を走ると危ないので、車道を潰してでも、自転車が安全に走れる道が必要。 
それに、車道でも、サイクリストとドライバーが共存出来るように、双方で牽制し合うだけでなく、歩み寄る姿勢が必要かもしれませんね。