日本企業の更なるグローバル化推進の議論について。この議論はグローバル経済が持続可能であるという前提でされていると思うんですが、過度に環境と人間に負担をかけるグローバリゼーションは明らかに持続可能ではありません。逆に、僕らが目指すべきは、ローカリゼーションではないでしょうか?

ローカリゼーションとは、出来るだけ小さい範囲で経済的な鎖国をすること。外部の経済に依存せず、お金の循環がその範囲内で完結する構造です。人々は地元産の物を買って儲けた地元企業もまた地元にお金を落とす。地元銀行にお金を預け、そのお金は地元の為に貸される…

個人的には、グローバリゼーションどころか、東京の経済に依存しないと何も出来ない日本の構造にも巨大な問題があると思います。

僕が生涯かけてやろうとしていること、種を植えようとしていることは、地元平塚市で市民間の交流を推進し、市民参加ベースの自治機能を強化し、ローカリゼーションの波を起して地域を活性化させ、市民の交通の需要範囲を平塚市内にとどめることです。

ちなみに、グローバリゼーションは、ピークオイル、環境破壊、資源の枯渇、雇用、人間の搾取(低賃金労働や奴隷)、エネルギー、地域経済保護あたりの問題が解決出来れば持続可能になるかもしれない…この前提で出来るグローバルビジネス…もしかしたらあるかもしれません。