人前で話すのが極端に苦手な人に、人前で話す機会を作り、責任を持って指導し準備を手伝い、後押しすること。どんなに人前で話すのが苦手な人でも、一度だけでも「うまく話せた」という感覚を体感すれば、うまくなる軌道に乗れるものだと思う。

その一度目の体験を、どのように後押ししてあげるかなんだと思う。これは他人事のようで、その人が苦手意識を克服して人前で話せるようになっていくという影響力は、自分にとっても無視出来ないものになっていく可能性は十分にある。

そんなことまで考えながら、今日は2時間以上もかけて近所の友達の発表の準備を手伝った。想像以上にうまく発表してくれて、とても嬉しかったし、何より本人が大分自信をつけたんじゃないかと思う。こういうちっちゃなブレークスルーでも、その人に及ぼす影響力は計り知れない。

僕は、このサポートを犠牲的精神でした訳ではない。しっかり、自分の利益も計算している。正確に言うと、その人にブレークスルーさせないことによる自分への悪影響を計算している。その人が自律した成長の軌道に乗れれば、社会への悪影響から好影響へと2倍の効果を発揮することになる。

だから、他人のちっちゃなブレークスルーを後押しすることは、その人のためであり、自分のためでもあるということ。