短すぎる春休みが終わり、今日から春学期が始まっています。
またあの苦しい日々が始まるのかと思うとさすがに気が重いですねぇ。。。汗

でも、前学期で、ついに達成しました、Aグレード!
それも2クラスでです。

とは言っても、一クラスはたった1クレジットだけのクラスなんですが(ちょっと前に日記に書いたTransportation Seminarです)、それでもしっかり9枚書き上げた成果だと思っています。
しかも、交通関係のクラスなのに、ペーパーの中でほとんど交通のことに触れずにAが取れたというところもポイントかもしれません。
僕のペーパーは、どれも、大胆で強気です。

もう一つのクラスは、僕が専攻しているCommunity Developmentの必修のクラスです。
本当に辛く苦しいクラスでしたが、諦めることなく最後まで頑張りぬき、最終的にAグレードまで辿りつくことが出来ました。

本当に長い道のりでした。
下記の日記に書いた通り、このクラスでは、いくつかのグループに分かれて、それぞれの生徒がそれぞれ、コミュニティ・ディベロップメント団体との共同プロジェクトを提案して、それぞれグループ単位で一つ採用してワークプランを作って実施するというものです。

「変革の種子」展 in Oregon 実現するかも?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1065674938&owner_id=2247284

この日記で書いた通り、僕は、SGI-USA OREGONとの、地球憲章促進の為の「変革の種子」展開催のプロジェクトを提案しました。
第一印象は、僕のグループの全員が僕の提案書にかなりの興味を示して、最後の2つにまで絞られました。
でも、最終的には、そのもう片方のプロジェクトに負けてしまいました。
僕が、他のメンバーへの十分な説明を怠ったのが原因で、最後のミーティングの最後の1時間くらいで形成が一気に逆転して、「実現可能性に問題あり」と判断されてしまいました。

僕は、4日間くらいの開催で、目標で2000人くらいの来場者を見込むつもりでいたんですが、他のメンバーは大学内だけで数百人の規模で考えていたようなんです。
確かに、やることがかなり多くて目標が大き過ぎるくらいなんですが、SGIメンバー側のヘルプを考えれば十分可能なはずなんです。
でも、結局は、このギャップを最後の最後まで放っておいた僕に大部分の責任があります。

その時は、諦めきれずに、めちゃくちゃな英語で何とか分かってもらうと働きかけましたが、そうすればそうするほど、他のメンバーの押さえつけようとするプレッシャーが強くなるばかりでした。
最後の瞬間まであらゆる手を捻り出して、一人でも決断を覆せないかと働きかけましたがダメでした。
でも、決断が覆るどころか、グループ内にかなり険悪な空気が流れはじめて、他メンバーは僕になるべく触れないようになり、僕は孤立するようになっていました。

触れないだけならまだいいのかもしれませんが、グループ内の個人の課題の割り当てなどで、明らかに一人分以上にされたり、僕への扱いがかなり乱暴になっていました。
ワークプランの資料では、一番量が多くて面倒くさいパートを任され、ファイナルプレゼンテーションでも、結果的に一番困難なパートを割り振られることになりました。
昔の僕だったら、きっと不貞腐れて、そんなグループの為に必要以上の労力を注ぐようなことはしなかったかもしれません。

でも、僕は、割り振られた課題は、時間をかけてかなりのクオリティでこなしました。
そうした振る舞いから、他のメンバーからの僕への評価は急激に変わっていきました。
多分、彼らは、僕のそうした頑張りに相当びっくりしていたと思います。
彼らの常識には無かったからだと思います。

僕は、自分の提案書が選ばれなかったからって、他のメンバーのプロジェクトを頑張らないのはフェアではないと思うし、何より、どんな状況にあってもどんな人とでも友好な関係を築く為の突破口を探る努力をしただけです。

その努力が実を結び、念願のAグレードにまで辿りつけました。
このクラスの評価システムは、グループとしての評価が半分で、もう半分はグループメンバーからの評価です。
提出したワークプランの資料の評価は、グループとしてAでした。
他メンバーからの僕への評価がどれだけ高かったかは、メンバーの中には最終的な成績がB+やA-のメンバーもいたことからも明らかです。

ここまで頑張れる自分に、僕自身がびっくりしています。
今回の経験を通して、言葉だけでなく、実際の行動や振る舞いを通して人の心を変えていくことの大切さを学びました。
常識を軽く超えてしまうくらいのどこまでも誠実な行動や振る舞いは、必ず相手の心に響くんだと思います。

まだまだ、僕自身が彼らへの苦手意識を克服しきれていない状態ですが、今期のプロジェクト実施時には、その障害にチャレンジしていこうと思っています。