『愛情』の反対は何だと思いますか?

『憎しみ』と思う人が多いかもしれませんね。
僕もそう思ってました。

はっきりとした定義は無いと思うんですが、
「憎しみは愛情の変形であり、愛するがゆえに憎さが募るというように、愛情と憎しみは入り混じる性質がある」
という考え方もあるそうです。

では、愛情の反対は何か?
それは、「無関心」である。
つまり、関心を抱くことは、愛情を示すことにほかならないそうです。

これは聖教新聞の記事に載っていたのですが、なるほどと思いました。

「無関心」という言葉を聞いて思い出すのが、無関心が青少年の魂に及ぼす罪の深さにについて、ロシアの児童文学者A・リハーノフ氏が鳴らした下記の警鐘です。

敵を恐れるな、最悪の場合でも敵は汝を殺すぐらいだろう。
友人を恐れるな、最悪の場合でも、友人は汝を裏切るぐらいだろう。
無関心なやからを恐れよ、やつらは、汝を殺しもしないし、裏切りもしないが、やつらの沈黙の合意のせいで、地球上には裏切りと、殺人が存在するのだ。

この言葉を思い出すと、人々の「無関心」が社会に与える因果が鮮明に頭に浮かんで本当に恐ろしくなります・・・
それは、言い換えれば、「愛情の無い社会」でもあると思います。

日本社会が、本当にそんな冷たい社会になっているとしたら、一刻も早くどうにかしなければならないと思います。