何も隠し立てすることもなく、僕には信じる宗教もイデオロギーもある。イデオロギーの一つは「ローカル主義」。政治的な権限は、グローバルに広げていくより、出来る限りローカルに落としていくべき。それぞれの場所で独自の文化や経済が興隆するのが自然。グローバル化が始まる前はそうだった。 

僕のイデオロギー(市民主義でローカル主義)からすると、TPPのように新自由主義をグローバルに拡張するメリットが見えない。それに、ウィキリークスからの公開文書にもあったけど、アメリカは日本や韓国を「押しつぶす」動機がある。悪意のある新自由主義拡張は最悪。 

日本の世界への一番の貢献は、他国のことに口出ししたり下手に介入するより、それぞれの人がそれぞれの地で必要な役割を果たし、日本を持続可能な国家に近づけることだと思う。 

2007年に書いた新自由主義をテーマにしたブログ記事『経済人である前に「人間」であれ!』 http://ow.ly/79251 

最初から「世界のマーケットの不特定多数の人」をターゲットにするビジネスを始めるのもいいけど、あくまで「ローカル(地域レベル)の全員」を対象にしたビジネスを始める人が同じくらいいてもいいと思う。世界の情勢を把握しているからこそ、ローカルで活動するようになるのでは。 

ブログ記事『僕の「ローカリゼーション論」は、ある意味、信仰に近い』 http://ow.ly/792rd ただ、グローバリゼーションでも、それぞれの土地の文化や経済を尊重し、人を生かし、人やモノの移動距離増大によるエコロジカル•フットプリントもカバーする価値が生めるならありかも。 

もちろん、これではTPP反対の理由として不十分だと思うんですが、この辺から議論を広げていったら面白いかなと思いました。何かアイデアや意見、批判などありましたらコメントください!