時給350円 中国人5女性が訴え
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1002211&media_id=2

今、大学のPoverty in the Urban Communityというクラスで、アメリカの低賃金労働市場のことについて学んでいますが、このニュースを見ると、日本でもほとんど同じことが起こっていると見ていいのかもしれませんね・・・
トイレ休憩も時間外にされ、少しの遅刻や病欠も、首になる理由になるので、労働者は人道的でないプレッシャーの中で作業をせざるを得なくなります。
これは、中国人研修生だけの話ではないと思います。

アメリカや日本のような新自由主義の世界では、こういった悪徳企業の元で低賃金労働する以外に選択肢を持てなくなる人がどんどん増えていきます。
仕事一つでは家庭を支えきれなくなるので、掛け持ちをするようになる。
そして、一度、家族が貧困に陥ると、それは子供に引き継がれるのです。
子供たちが、家の事情のために、将来に希望が持てず、大志を持てなくなるんです。
このこと以上に、将来に重大な悪影響を与えることは無いと思います。

中国人だろうが誰だろうが、仕事をした分の給与はしっかり払われるべきで、こういった訴訟や労働組合の活動は、企業や政治の圧力なしに、自由に行われるべきです。

参考:経済人である前に『人間』であれ! 2007年03月27日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=386058707&owner_id=2247284