その後、雨の中、傘を買って、金閣寺→龍安寺→二条城と回った。
詳細は、後で、写真付きで、ブログの方にアップしようと思う。

どれも訪れたのは初めてだった。
外国人が多かった。
やはり、外国人は京都の文化にすごく興味があるんだなぁと思った。
外国に行って、こういった京都の文化を日本人である僕が何も答えられなかったら恥ずかしいなと思ったので、勉強しなきゃいけないなぁと思った。

再び車に乗り込み、夕方4時半過ぎには、京都の山奥にあるひぃさんの実家へ向かった。

京都市内から目的地のあるひぃさんの実家に向かうには、ナビを頼りに行くと、必ず、恐ろしく狭くて、ガードレールもなく、ちょっとでも油断すれば普通に落っこちれる山道を通らなければならない・・・

すれ違う幅なんてあるはずがないのに、ここは一方通行ではないようだ・・・
対向車が来たら、どちらかが危険を冒して長い距離をバックで戻るか、それとも、じゃんけんで負けた方が崖から落ちるしかないのだ。

前回のひぃさん実家訪問時も、この何たら街道という死の山道を通ったのだが、その時は、晴れていて視界も良く、運転手含めてなぞなぞをやる余裕もあった(訳がなかった・・・)。

この時の落っこちる確立を30%くらいだったと仮定すると、今回は、雨が降ってきてしまい、濃い霧が山全体を覆っていて極めて視界が悪く、50%くらいは落っこちる危険性があったと言っても過言ではなかった!
ちなみに、この山道は国道なのだそうだ・・・汗

何とかその死の山道を乗り越えて経験値を積んだ勇者達は、大雨の中、何とかひぃさんの実家へ到着。
前回訪問時は夏で、都会の街中の蒸し暑さはなく、涼しくてすごく過ごしやすかったのだが、その分、今回は身も凍える寒さだった・・・

到着するや否や、ひぃさん家族は大歓迎してくれて、大雨の中、早速、送迎車つきで飲み屋へ向かった。
飲み屋のご主人も張り切ってくれていて、僕等が思う存分酒を飲めるように、ご主人自ら店の車を出して迎えに来てくれたのだ!

飲み屋に入ると、既に、テーブルには新鮮な刺身や鍋などの準備が整っていた。

ひぃさんのご両親と、そのご近所のご夫婦が飲み会に参加して下さった。

ビールで乾杯が済むと、鍋用の鹿や猪の肉や野菜が出てきて、今までになく豪快な鍋パーティが始まった。

鹿や猪の鍋なんて生まれて初めて食べたのに、おまけに、鹿の刺身や、鹿のレバーなんかも体験する事が出来た!
捕れたてで新鮮なようで、全然臭くなくて、何たら油に塩を少々入れた(?)タレに付けて食べるとこの上なく旨かった!!

いつしか、皆、手にするお酒はビールから日本酒にスウィッチされていき、旨い料理を摘みながら酒は進み、僕はやがてトゥー・マッチ・ドゥリンキン状態に陥って行ったのだった。

僕に止めを刺したのは、たまたま店に来ていたちびっ子だった。
いや、ちびっ子ではないかな・・・
中学生に上がったかどうかくらいの子だったが、自ら腹を出して自慢するほど腹が出てて大きく見えて、とてもちびっ子とは呼べない様相だったのだ。

そのちびっ子、いや、その子は、魚釣りのゲーム機を持っていて、適当(?)に狙いを付けて、「お前の背後にはガウスト(ゴーストの事?)がいる!!」とか言って、その魚釣りのゲーム機で、そのガウストを釣り上げようとしていた。

僕なんか、滅亡ルーレット回されちゃったよ!!
結果が良く分からないまま、次のターゲットに向かってしまったのだが・・・

その子は本当に良く喋った。
こんなに喋る子供は初めて見るなってくらい。
普段、僕等くらいの年の遊んでくれるお兄ちゃん達がいないからか、そのうっぷんを晴らすかのようにマシンガンのように喋った。
偏見かもしれないけど、都会の子供には到底真似の出来ないような、想像力溢れるおしゃべりだと僕は思った。

その子と戯れるうちにすっかり酒が回ってしまい、トトロ(ナオトトロ)にバトンを渡した。
トトロはさすが人間離れしたタフさで、その子と根気良く遊んでくれていた。
その子も、まさかメガネをかけたトトロと出会えるとは夢にも思わなかったようで、スキンシップ溢れる戯れにシフトしていった。
スキンシップとは言っても、あざが出来そうな程の打撃型のスキンシップだったのだが・・・

その子がトトロに気を取られている間に、やっと、普通に歓談タイムが訪れた。
聞くところによると、おばちゃんのご近所の方の家には、以前、ノルウェーの国会議員の女性が泊まりに来たらしい!
京都の市内で会議があったらしいが、何故に、こんなにも山奥に来たのか・・・
でもすんごく楽しんで帰って行ったらしい。
その後もいろんなお話をした。

すっかり酔っ払ってホントふらふらになりながら、朦朧とする意識の中で、空いた日本酒の一合ビンが20本近く並んでいたのを覚えている・・・

帰りも、飲み屋のご主人に車で送ってもらって、ひぃさん実家に着くと、立っていても寝そうな状態だったので、風呂にも入らずそのまま寝てしまって、長い一日は終了したのだった。

その1をまだ読んでない方はこちらをご参照下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=111869176&owner_id=2247284