例の環境シンポジウムに行って、見知らぬ人と熱い話をしたところ、を実現する上で、どうやら、ヒントは『江戸』にありそうだと思いました。
まぁ、侍と自称している割には江戸の世界を細かく知らない訳ですが、何しろ、幕末に欧米人が押し寄せてきたときに、欧米人達はみな、江戸の美しい環境に衝撃を受けたそうです。
田舎と都市が見事に同居しているって言うのかな?
当時、欧米は、近代化や産業革命の恩恵を受けるのと引き換えに、環境は破壊されて行ったのだと思います。
汚物は垂れ流され、空気は汚れ、街からは自然が消えて行ったのだと思います。(ちょっとこの辺りは推測で語ってますが・・・)
そんな欧米人たちが感動した江戸の環境とは、
ずばり、どんな環境なのか?
どんな利点があるのか?
どんな工夫がなされているのか?
そこに住む人々にはどんな精神が宿っていたのか?
江戸について、みんなで調べて研究して行きませんか!?
ということで、への軌跡コミュにて、トピックを作成しました!
ヒントは『江戸』にあり!
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細々と存続していますので、よろしければご参加下さい!
あと、余談ですが、こんな本もあるようです。
「環境先進国・江戸」(鬼頭 宏 著)
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こんな興味深い本が出てしまうくらいなので、研究する価値は十分あると思います!