散乱する遺体 救い待つハイチ
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ハイチの大地震で被災している人々のことを想うと本当に胸が痛いです。
彼らはただでさえ、極貧の中で生きていた人たちです。
食べるものがなくて、泥で作ったパイを食べていた人たちです。

昔だったら、こういう場面でも偽善な自分を感じてたけど、今はその時とはだいぶ違う気がします。

だからといって、今すぐ直接的な支援が出来る訳ではありません。
現地に行ける訳でも、お金を募金する訳でも、物資を送れる訳でもありません。
今にでも失われて行く命を救うことを考えれば、僕はあまりにも無力です。

だから、やっぱり、僕には祈ることしか出来ません。
でも、それでも、祈ることなら出来るんです。

祈ることは、遠くにいる人だとしても、その人たちのことを気にかけてあげること。
祈ることは、その人たちと同じ苦しみを共有しようとすること。

その結果、今すぐ物理的な状況が変わらないとしても、僕たち自身の内面の変化が起こる。
その変化は、それぞれで将来への揺るぎない決意を生むかもしれない。

僕は、このそれぞれの決意は、物質的、金銭的な支援よりもっともっと貴重なものだと思う。
その決意が、物質的、金銭的な支援を喜んでする心を生むかもしれない。
現地に行って直接の支援をする心を生み出すかもしれない。
すぐに行動出来なくても、変化を起こすために、身の回りからでも、今すぐ準備を始める心になるかもしれない。

今すぐ彼らに対して直接的な支援が出来ないことを恥じる必要はないと思う。
何も出来ないことで、罪を感じることも、落ち込む必要もないと思う。

彼らのことを本当の意味で気にかけて、同じ苦しみが共有出来るように、祈ってあげてください。
そこから、いろんなことに派生して行くはずです。