四十路を目前に踏み出そうとしていること

三十路の時にした大きな挑戦

僕の三十路は、会社を辞めての裸一貫でのアメリカ留学から始まった。
https://bokudeki.me/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%EF%BC%88%EF%BC%93%EF%BC%89%EF%BC%93%EF%BC%90%E4%BB%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%B4%96%E3%81%A3%E3%81%B7%E3%81%A1%E3%82%A2%E3%83%A1/
この時点でかなりのチャレンジャーで、みんなに言うとやっぱり驚かれる。普通だったらリスクがあり過ぎて踏み出せないことを僕は踏み出せてしまう。

3年半に渡るポートランド留学・インターン生活を経て、妥協ではあるけど社内SEのサラリーマンとしてキャリアを積み重ね、今は東証一部上場企業で働き、ソフトバンクからスカウトを受けるまでになった。
(僕から提示した条件が受け入れられなかったからか、結局ダメだったけど)

もちろん、年齢を重ねるごとに転職などは厳しくはなる。

だけど、リスクを冒してチャレンジしても、自分のユニークで尖った部分を隠しつつも社会のメインストリームに、しかもある程度のエリート街道に自分を戻すことは可能なんだということは体現できたと思う。

四十路の挑戦

四十路を目前に、僕が踏み出そうとしているのは、三十路の時くらいチャレンジングなことかもしれない。

既に、TechAcademyってオンライン完結のプログラミングのブートキャンプを開始してるけど、プログラマーに転向しようとしている。
既に年齢的にプログラマーの適齢期は過ぎているにも関わらず。

それでも僕がやりたいことを実現するのにプログラミングは必須のツールだ。

誰もが記者!地元市民メディアの世界展開で事業計画を作成してみたことがあるけど、僕のやりたいことは、無数の市民主導のローカルサイトをグローバル展開すること。

ポイントは、世界を同じ価値観で染めるのとは全く逆のアプローチで、各地のユニークさとか持ち味を引き出す為のプラットフォームを作る。

十年以上前から一貫して実現したい理想

僕は2008年の時点でこんな理想の社会を思い描いていた。
https://bokudeki.me/%E5%83%95%E3%81%AE%E7%90%86%E6%83%B3%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A/

この記事の以下の部分は、ポートランド州立大学のコミュニティ開発の課題のエッセーで書いた内容の日本語訳。

僕の理想とする社会とは、その社会にいる一人一人が、パフォーマンスを最大限に発揮し、それぞれの役割をしっかりと果たすことによって成り立つ社会。

言い換えると、この社会は、一人でも欠けると完全に機能しない社会です。

それぞれが社会に必要だと思うことを独自に始め、その社会に足りない機能を補える社会。

例えば、パズルを完成させる為に、すべてのピースが適切な形で適切な場所に収まる必要がありますよね。

同じように、人間社会も、一人一人が、必要なパフォーマンスを適切な場所で発揮することによってはじめて成り立つのだと僕は思います。

〜〜〜中略〜〜〜

このパズルが完成すると、その土地独特で唯一の芸術が生まれます。

それぞれが、色鮮やかな色彩で、心温まる絵になるはずです。

小さな絵かもしれないけど、世界には、一つとして同じものがない芸術的な絵が無数に存在することになります。

一人一人の可能性が生み出す多様性は、本来、想像も出来ないくらい豊かなものなんだと思います。

その多様性は、独自の文化となって、それぞれの地域の財産になります。

〜〜〜中略〜〜〜

現状の社会構造は、僕のこの理想からはかけ離れています。

グローバリゼーションは、それぞれの地域で培ってきた文化を、世界規模で、ことごとく破壊しています。

まるでブルドーザーで豊かな自然が切り崩され、平らに均されるように、地球という大きな塊で、何もかもが均一になりはじめています。

アフリカ人もアジア人もヨーロッパ人もアメリカ大陸の人々も、同じような服装をして、同じような暮らしを望み、同じような価値観をもって同じような物を欲しがり、同じような生活パターンで同じような仕事をして、同じように生きようとする。

この場合のパズルは、穴だらけな上に、モノクロで単調で境界線がなく、地球という巨大な規模でただだらだらと続いていく。

まるで、色とりどりで豊かな芸術品を無残に破壊して、どこからともなくやってきた誰かの面白みのない価値観にあわせて、平均的なものと取り替えるようなものです。

当時、僕は結構な反グローバリゼーションだったけど、やっぱりグローバリゼーションの流れは止められないと思う。

それなら健全なグローバル化を目指すのが最善の方法だと今は思える。

その健全なグローバル化は、このコミュニティ開発のコンセプトをプログラミングと英語というツールを駆使して実現させて行けると本気で思っている。

目指すは海外移住、ノマド生活!

あまりおおっぴらには言えないけど、僕は本気で世界を変えたい。

今この機にプログラミングを身につけて、TOEICで900点超えして、事業に失敗したとしても10年間は何とか食っていけるようにする。

そうすれば十分に冒険できる。既に25万円くらいかけて3ヶ月のプログラミングのブートキャンプを開始してて、もう25万円かけて全部で半年間くらい受講する予定。

で、半年後くらいを目処に会社を辞めてプログラマーに転向して、5年以内に海外移住、というかノマドワーク生活を目指すことにした。

四十路を目前にそんなことに踏み出そうと思ってる。